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渡米して英語力は結局あがるの?2.3ヶ月目の変化


一つ前に渡米してからの1ヶ月目の変化について書いたので、(変化というより毎日自分の英語力のなさに絶望の連続、、皆んなに置いてかれている感、友だちはできなくて焦りまくり、、なんて言ってるか分からないって言われて撃沈。)

今回は2.3ヶ月目の変化について書こうと思います! 
日記を見返すと絶望からだいぶ這い上がって感じがします!ではさっそくlet’s start ⏩

目次
・2.3ヶ月目の変化(普段への慣れ)
・どうやって勉強したか
・新たなチャレンジ
・周りからの評価、英語力は上がっているのか?
・まとめ

結論からいうと、英語力は向上するが、3ヶ月間では喋れるけど、あんまり自分が話したいことを流暢に伝えられませんでした。これではペラペラと言えない。リスニング力も本場の人たちのスピードに全くついていけてなかったので、3ヶ月では足りない。というのが結果です。

では何をしてたか?

1ヶ月目から毎日英語漬けの日々、とにかく友達を早く作りたかったので耳に入るイベントに全て参加して、とにかく英語を話す環境に飛び込んで、アウトプット帰ってからインスタの日常英語とか見漁って次の日これ使おとかやってました笑 
そんなことをしていると自然と特定の友だちができてきて、毎週金曜日の夜にご飯をみんなで食べるグループにいつの間にか所属してた笑 (後ほどクリスチャングループだったことに気づく)
授業も先生たちの言ってることに必死についてくるので精一杯だった1ヶ月目より少し気持ちに余裕が出てきだし、ネイティブの友達とサシで会う機会が出てきて(不安でしょうがなかったけど笑)今日あった出来事とか話せるようになってきて、優しいネイティブの友だちばかりだったので頑張って話して、分からない英語は英語で聞いて学ぶことを繰り返してました。それがかなりいい練習だったし、絶対忘れないインプットになったのでめちゃくちゃ良かった。

思ったよりも授業が少なくて、午前中の240分しか英語クラスがないから、暇を持て余すのも勿体ないから、2ヶ月目は図書館に行ってバカにされたので文法をもう一度1からやり直しました。それもそのはず、TOEIC400点台なんだから文法もきっちり分かってるはずがない。基礎という土台がないのにいきなり喋れないから渡米前におすすめされ貸してもらった【1億人の英文法】を二周しました。

そしてこっちにきたら絶対スタバでバイトしたい!と思ってたので、2ヶ月目の中盤あたり?で、キャンパス内のスタバに英語力もままならないくせに、「まぁなんとなるべ」という軽い気持ちで応募。
私はいつも行動してから考える派なので、それがいいかは分からないけどとにかく考えるより行動を起こすのが得意?なので、まぁ受かったらなんとかなるしょ〜っていうのが当時の気持ち笑

応募してわずか3日でスタバから「can you come interview soon? 」え???履歴書とかなにも用意してないし、いきなり面接??まじか。。‎( ꒪⌓꒪)

絶対に掴みたいチャンスを目の前に、急いでライティングサポートセンターに行き、履歴書を作るにはどうしたらいいか聞きに行き、英語クラスの先生にもメールして面接練習して欲しいと言い、3日間で全てを終わらせ、練習担当してくれた人には「まぁ受からなかったら次挑戦すればいいよ〜」って、いや、背中押してくれよって言いたかったけど、正直全くペラペラじゃないジャパニーズを目の前にそんなこといえなかったんでしょうねって、納得笑

意外とインタビューはすごい準備してきた割に10分で終了。(´・_・`)
1番言いたかったことは言えず、あーやっちまったァっと思ったものの、わずか数日で合格連絡をいただき、ポンコツ留学生スタバに合格出来たのはかなり嬉しかった!!!

日本のスタバで働いて経験が活きて、雑な説明、ボスの容赦ないスピード説明、毎日頭が真っ白になりながら、食らいついてたら3ヶ月目にはだいぶ、リスニング力が向上、エチオピアのルームメイトからは「すごい上達してきたじゃん!」「ネイティブぽいワードよく出てくるようになったよね」って日本人のルームメイトに言われるようになったり、客観的な褒めをいただけるようになり知らない間に上達したんだ〜!って喜べるようになりました(まだまだ超レベル低い。)
でもまだまだ、ボスの言うことは80%理解できないし、ネイティブたちが@&&36?,.!!&;: って話してる会話には入れるず、あー分かってたらみんなともっと話したいのになって言う悲しい気持ちで、分からないのでただ笑顔を振りまく日本人。
お客さんに質問されても1発で聞き取れないからただテンパり、すぐにcoworkerに助けを求めて、私の出番はなし。
一緒に働いててもこいつ理解出来てないからなあ 感が漂ってて、申し訳なさと、不甲斐なさを感じてた。
この時感じたことは話すよりも聞く力の大切さ。
相手がなんの話をしてるのかわからない、詳細に知りたいのにだいたいしかわからない、そんなリスニング力の大切さに気付かされました。
日常会話はだいぶできるようになってきたけど、発音がジャパンって言われて萎えたり、不幸があったお友達を慰められない自分が悔しかったり、日々の日常の中で「悔しい」が沢山出てきた時期でした。

バイト以外にもやっと特定のお友達や、グループができてきて、私はクリスチャングループの子たちと毎週金曜日にご飯を食べてました。
ご飯の前に聖書の一節をみんなで読んで、解説してもらい、時にはそれを読んで何を学んだか、神が私たちに教えてくれてるのは何か、どう感じたか、などかーなりハードな質問を答えないといけないことがよくあって、そもそも聖書も理解出来ないのに、意見なんてないし。って感じでした。
なので、友だちに解説してもらったり、Google翻訳で何とか理解して、自分の意見を即座に英語にするという(しかも聖書について)。超ずたぼろの英語で意見を言うことをしてました、、めっちゃ辛かった。。みんな頷いてはくれるけどほんとに何も分からないのに意見を求められてる時間が絶望でしか無かった、、
だけどそれが過ぎれば友だちと会話ができるので、いい練習だ!って思いながら行き続けました^^


キリスト教徒の友達が多かったので、毎週日曜日に教会も行き続けて、45分くらいの牧師の激ムズレクチャーも慣れるだろ!ってことで練習のために行ってました。45分間分からない演説が続いてましたね。。そんで、また意見を求められる、、の繰り返し、、

まとめると、留学2.3ヶ月目では
・日常会話がだいぶできるようになる
・リスニング力が向上、しかし詳細がわからないからやんわりしか話がつかめない40%理解力
・インターナショナルの友だちたちとだいぶ話せるように! お互い第二言語同士、自信を持ってわからなくてもわかる文法単語で話したいこと話してた。
相手を何言ってんのかわからないときもあるから笑
・バイトにチャレンジ→留学生に容赦ないネイティブのスピードについていけなくてテンパるだけ、何もできないし、会話についてけなくて頭真っ白、疑問文もキャッチできないことがある(リンキング、スピードのせい)
・頑張って伝えようとしてもwhat??って言われるとひるむ。。
・ネイティブ同士の会話は全くわからない。理解度10%
・特定の友だちたちができて、アウトプットの時間が大幅に増える。
・日常生活の中で自分の英語力不足で「悔しい」ばかり。感情を詳細になかなか伝えられない。
・悔しい思いからもっと勉強しようと思えた。わからないことを地道に潰していく毎日。まずは文法から(話すための文法を練習)
・自分の意見を求められる機会が増え、即座に自分の意見をアウトプットする能力皆無。地獄の気まずい時間が流れる。。


長いのに最後まで読んでくれてありがとうございます!少しでも参考になった、面白かったらGood👍

女子会は万国共通で楽しい
ペインティング!アメリカのバッファローっていうtalkingゲーム?に入れられた時はしんだ😅
留学生同士綺麗に話せなくても、伝えたい思いがあれば自然と伝わる。トライアンドエラー。この環境が私の成長を加速させたと思う
日本大好きな親友🇯🇵という時間はネイティブから沢山学べるし、話せなくても助けてくれる
だんだん力がついてきて、やっとまともに話せるようになってきた3ヶ月終わり頃
毎週金曜日の夜にご飯食べてるグループ!ゲームのルールの説明とかまじでわからなすぎて申し訳なかった。とりま見よう見まね
2ヶ月目にスタバ応募して合格!
気合いは十分、能力不足も日本でスタバ店員だったので経験でカバー。「人生なんとかなるしょ」がモットー、今しかできないことになんでもチャレンジしてた





少しでも参考になったら♡お願いします☺️


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