【KENさん作】ドラムトラックが公開されました!【青春コンプレックス】
こんにちは!
仮免許です。
私が「青春コンプレックス」を日々練習する際や、動画の撮影時に使用させていただいているドラムトラックがYouTubeにて公開されました!!
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Congratulations!!
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下記、KENさんの記事にリンクがあります↓
私のことも紹介していただいている記事を、私が紹介するという無限ループ🤣
いや、でも本当に、何度でも紹介したくなるくらい素敵な方なんですよ!
作成したドラムトラックをYouTubeに公開するにあたり、色々と悩むこともあっただろうと思います。
それでも、多くの人に利用してほしいと公開に踏みきったこと、凄いと思います☺️
ドラムトラックの活用について
今回は、全4種類のドラムトラックについて、日々の練習にどのように役立てるかを考え、私と同じように「青春コンプレックス」の練習をしている方と共有できたらと思い、記事を書いています。
一般的には
全体のフレーズを覚えたら「BPM160」、それを余裕で弾けるようになったら「BPM190」に挑戦するという流れで進めていくことが一般的かと思います。
メトロノームでもリズム練習は出来ますが、無機質さから、練習を「つまらない」と感じてしまうこともあるのではないでしょうか?
それと比較すると、ドラムトラックに合わせて練習していると、バンドで音合わせをしているようでワクワクします😆
(もちろん、メトロノームのリズムにキッチリ合わせていく練習も必要だとは思います。)
打ち込みのドラムトラックに、息遣いを感じられるのは、KENさんのドラマーとしての積み重ねがあってこそですね!
しかも、演奏をミスして曲を止めてしまってもため息をつかれない、何百回同じ部分を叩かせても息切れしない、文句も言わないという、ありがたいおまけ付き🤣
この時点で十分に活用出来ていると思いますが、さらに活用し尽くしてみようと思います。
あえての160!
BPM190でも合わせられるようになってくると、BPM160を使用する機会は減ってくると思います。
でも、ここで「あえての160」です!
曲の形をしっかりと掴めているなら、テンポを下げても難なく合わせられるはず。
テンポを下げて合わなくなってしまうようなら、どこかで「雰囲気や勢いで弾いている部分」があると思います。
そこを修正していけば、完成度が上がります😄
ガイドメロディの有無
今回のドラムトラックは、テンポが160と190の2種類、そしてそれぞれにボーカルのガイドメロディ有りと無しがあり、合計4種類の音源となっています。
個人的な感覚ではありますが、初めのうちはガイドメロディ有りで練習した方が、曲の感覚を掴みやすいのではないかと思います。
その後、慣れてきたらドラムのみの音源に合わせて練習します。
その際、自分が弾くパートを頭に思い浮かべて弾くのではなく、ボーカルの歌をイメージしながら演奏すると、実際にバンドをする時に合わせやすくなると思います👍
(私の場合は、バンドを組む機会がないのですが🤣)
【番外編】テンポ変更
初めてこの曲に挑戦する方の場合、「160でも速い!」となるかもしれません。
この場合、「メトロノームで徐々にテンポを上げていき、BPM160で弾けるようになったらドラムトラックに合わせる」が無難ですが、「ゆっくりでもドラムトラックと合わせてみたい!」と思うかもしれません。
そこで、「再生速度を下げる」という方法を試してみました。
違和感はありますが、0.75倍くらいなら、練習用に使えそうな気がします。
ちなみに、BPM160の0.75倍ならBPM120に、BPM190の0.75倍ならBPM約142になります。
ここまで、ギタリスト目線で色々と考えてみましたが、ベースでも同じように使えると思いますし、ボーカルならガイドメロディに合わせて練習するのも良いと思います。
ドラムの方は、他の楽器がない状態で音を聴けるので、耳コピに良いかもしれません。
今回も、最後まで読んでいただきありがとうございます!
今後もよろしくお願いします🙇
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