振られたあの日から2週間が経とうとしている わたしはまだずっとこんな感じ って言いたいけど正直なんとなくやっていけそうな気もしている自分がいる それがなんだかとっても悲しい だってそれはあの人にとってもきっとそうだから あの人と同じように時間は流れるそれがなんだか残酷 何もなかっただけ、別れただけ別に何も失ってない、なのに何でこんなに心が空っぽになるんだろう 何かで埋めないと生きてる意味がなくなってしまいそうでとっても怖い 癒してほしい、嫌わないでほしい、どうしてもあの
気持ちが追いつかない 別れてくださいって言われた言葉があまりにも重たくて最初の息を吸う瞬間で理解した 別れたい って言われるって 勘がいいのよ、意外とね 先輩として好きです?なんだそれはそんなどうでもいいしょうもないことを吐かないでください 振られた人ってこんな気持ちになるんだってわかってたしわかってるからもう十分許して欲しい 昨日友達に電話したら友達も色々あったらしくて過呼吸なってたごめんなさいって言われ続けたけどお願いお願いだからそれ以上謝らないで 私がとっても苦しい あ
別れた 私の好きな人は今日で強制終了 あの日々はなんだったのか、意味がなければどうにかあの日々に意味をなさなければいけない気がしてしまう 意味のない日常にされて溶けていくのがとっても許せない わらってた たしかにわらってた あの日常は愛おしく苦しいくらい 失恋なんてもう二度と経験したくない 今はただただそう思う こんなんになるくらいなら出会いたくなかった 好きなんてもう二度と言わないで らああ、 お願いもう好きなんてもう二度と思わないで 1日が長い夜が耐えられないほど長い も
いい夜がいつか訪れますように 別れるとその日常はなくなってしまうと思ってた でも違った 別れると日常は溶けてしまうのだ 無くなりもしないし刻み込まれるなんてのも違う ただ溶けてしまう 私の一部になっていつかは完全に後も残らず溶けきってしまう 好きな人が今日も生きている 私は死にたがったる 降りたかったバス停では降りれなくなっていた 行きたかったところはなんだったんだろう 明日こそいい夜がくるといいな
はじめまして 気になってたnoteはじめました 音楽と映画が好きです 今日は 退屈な日々にさようならを という映画を見た。人が死ぬってなんだろ、aboutなテーマだけれどずっと腑に落ちないまま、退屈な日々にそんなことを飛んだり跳ねるを繰り返しながら考える。どこまでいっても人は退屈で人生なんて暇つぶしにすぎないのかもしれない。人が死ぬってこともオプションに過ぎないのかもしれない。 まとまらない、何もなさない、セリフも少ない、感情だけが掻き乱さる2時間半。 私にとってはとって