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(女性向け)恋活・婚活で男性を好きになれない心理と対応法


文字数に関して

この記事も6000文字を超えています。
長いので、覚悟して読んで下さい

人を好きになれない

X(Twitter)を運用して1ヶ月が立ちました。狂ったように毎日、クソリプを繰り返しているさとまた48です。X(Twitter)を見ているとあることに気づきました。


2つ上げましたが人を好きになれない、ならない、だから婚活に行っても相手が見つからないという悩みが非常に多いなと感じました。
なので、途中まで記載したコンテンツをぶっ飛ばしてこのコンテンツを急遽作成しています。ちなみにこのむいさんという女性は年上男性への憎悪を呟きながらも婚活を頑張る20代の女性です。

https://x.com/men1n012m/status/1807722951472763181

ちなみに僕は嫌味とかではなくむいさんは尊敬しています。多分婚活アカウントの中で一番インプやいいねを稼いでいます。ある意味現代の女性の心の叫びなのでしょう。
それだけ多くの女性がこのポストにも年上男性たたきにも称賛を送っています。僕も早くむいさんほどの影響力が欲しいものです。

話を戻します

この記事で解決する悩みはズバリ!!
人を好きになる方法です。
この記事を見たら、目の前のどんな男性にも
ラブズッキュン
とはならないですが原因が分かると思います。

そもそも女性は好きになりにくい

まず、ここを理解する事から始めてください。
男性は、外見で恋をします。
私も男性ですが、この女性と付き合いたいと思う瞬間は一瞬です。見た瞬間に決まっています。私の別の記事で外見的な魅力が一番重要という記事を書いています。一目惚れをしたことがある男性は70%、女性は50%です。なぜそうなるのかは、脳の構造や生物進化学である程度の説明がされています。

今の私達は、先祖から洗練された子孫を残しやすい遺伝子を持っています。
私達が婚活をする前から大量の交際と結婚を歴て我々はいます。その際に子供を残しやすい遺伝子は増えて、そうでない遺伝子は淘汰されています。女性が男性を好きになりづらい理由はいくつか仮説で上げられていますが、1つに姙娠のリスクが大きいといわれています。2年間くらい子供に集中するため男性の選定を慎重に行う必要があります。ちなみにですが、男性は射精するだけなので姙娠のリスクがありません。また、男性がすぐに自分を捨てるようなタイプだと子供を残す際に子育てと食事の確保を1人で行わなければいけないため、男性を選定するのに慎重になるというわけです。男性は逆に一目惚れしやすく積極的な男性が遺伝子を残してきたので今のような状態にあるという事です。

何が言いたいかというと、男性が積極的だけど私はこの人別にまだ好きじゃないんだけど・・・
というような状態は恋愛初期において「普通」であるということです。
なので、いいなと思ってもときめかないというのはある意味当たり前の作用です。ここを理解してください。

選択肢があるから好きになれない

これはIT化がもたらした現代病のようなものです。IT化によってマッチングアプリで東京なら東京の彼氏、彼女が欲しい数万人の同世代の男性と女性が可視化できる時代になりました。
これは恋活、婚活どちらも同じです。どちらも今の主流はマッチングアプリで政令指定都市であれば数千人の異性が登録しています。
30年前の結婚相談所では封筒で3枚くらいのプロフィールを送るような時代から家でいつでもその異性にアプローチやコミュニケーションが取れる時代になっています。
彼氏と揉めてもいつでも次の彼氏がスマートフォンにスタンバイしている。そういう時代に我々は生きています。
男性も女性も当然ですが、目の前の人に少しでも嫌な部分があると別の「完璧な相手」を求めてすぐに相手を変える・・・
このような状態ではかなり難しいでしょう。
上記の内容はこの記事の「人を好きになれない」とは少し違います。
環境要因によりそうなっているだけです。
この記事の趣旨とも違います。
なので、まずはこの選択肢があるから好きになれないを解決していきます。

選択肢があるから好きになれない人へ

人を好きになれない人は誰からも好かれない

まず前提として、このまま出会いを増やしても意味はありません。私の彼氏獲得コンサルの講座の中では親の顔よりよく見るフレーズですが「出会いを増やしても意味はない」状態があります。
出会いさえあれば、何故か自分の希望通りの男性がいつか自分を好きになってくれてアプローチしてくれるのような考えがある人は捨ててください。
ここも反感がありそうなので、多分今後記事にします。
出会う前に勝負は決まっています。
ここを深堀りすると話は反れるので戻しますが、この「人を好きにならない状態」で出会いを増やすとどうなるのかを心理学的に説明をします。
人には好意の返報性という心理があります。
簡単に説明するなら「人は自分を好きな人を好きになる」という法則です。
みなさんも、人生でこの法則は味わっているのでは無いでしょうか。そんな常識からかけ離れた事は言っていないと思います。人を好きにならないという状態は上記の好意の返報性を捨てる行為です。愛せないのに、愛されたいなんて通らないと言うわけです。

高望みと人を好きになれないは違う

仮にですが、下記の条件の女性がいたとします。
外見的な魅力:中の下
性別:女性
年齢:28
住所:東京
身長:160cm
体型:50kg
お酒:飲まない
煙草:吸わない
学歴:高卒
年収:300万
職業:事務
休日:土日祝
趣味:旅行
好きなタイプ:ハイスペ

市場価値からみてこの女性にピッタリの男性は

外見的な魅力:中の中
性別:男性
年齢:28~34歳
住所:東京
身長:165~180cm
体型:65kg
お酒:飲む
煙草:吸わない
学歴:高卒、大卒
年収:500~600万
職業:中小企業勤務
休日:土日祝
趣味:オナニー
好きなタイプ:美人
こんな男性です。

令和の現在では多分20代後半になるまでに殆どの女性がマッチングアプリをやったことがあると思います。そこでは上記のような男性からいいねを貰っても左スワイプ(お断り)でしょう。
理由は簡単であなたにいいねを送ってきている男性は年収1000万の医者、商社等の800万以上の上場企業、経営者で1500万等の男性ばかりだからです。上記の年収500万のカスみたいなスペックの男性は左にスワイプしてしまいます。
ちなみにですが、このハイスペ男性の8割は嘘つきで2割はヤリモクです。これはまた別の記事で書きますが、マッチングアプリの仕組み上こうなります。マッチングアプリで自分の客観的な価値を図ると高望みになります。正直、デブでもブスでもマッチングアプリではモテます。

だって無料の風俗嬢ですから。
やり捨てされたい女性以外は登録禁止ですよね?

というのは煽り過ぎですが、私はそういった男性を大量に見ています。
ここまで強い言葉を使うのは、女性の皆さんに「男性の性欲は70代の老婆でも犯すくらい強い」という認識を持って欲しいからです。
食欲で例えるなら「緑色の腐った肉」をそのまま食べれるくらいの「飢え」が男性の性欲にはあることを理解して下さい。
マッチングアプリは女性の認知を狂わせます。
高望みの女性の生産工場と名前を変えても良いくらいです。正直高望みはアルコール依存症レベルで深刻です。ハイスペに抱かれたという部分で遊びでも自分は価値があるんだと錯覚してしまいます。友達も絶対に指摘しません。〇〇は可愛いからね~なんて言ってきます。

上記のプロフィールの女性が本格的に結婚相手を探そうとしてもハイスペ男性とはマッチングしません。本当にモデル級の美しさならマッチングするかもしれないですが、そんな女性であれば3ヶ月以内には婚約までいきます。
何年も婚活している女性は、そういう女性でない可能性が高いわけです

いい人がいないのではなくあなたが選ばれていない

また、好きになりづらいロジックは説明しましたが、婚活とかマッチングアプリあるあるなのは「自分が良いと思う男性からのアプローチが来ない」「まぁまぁな男性と会ってもときめかない」では無いでしょうか。
これらの現象は、あなたが奪われているからです。今この瞬間も20代でイケメンで独身の医者はいます。大企業に内定が決まっている独身のイケメンや大企業や医者で彼女と別れてしまったイケメンは確実に存在します。
キツイ言い方になりますが、そんな男性はあなたを選びません。韓国ドラマでは何故か一般人に御曹司が恋をするストーリーが多いですがあくまでフィクションです。上記のような男性は、常に複数の女性からアプローチを受けます。私も恋活や婚活をした際には複数の女性からアプローチを受けました。
学生時代でも社会人時代でも女性にとって価値のある男性は常に選ぶ側です。そういう男性の立場にならないとこの景色は見えません。
X(Twitter)やその他にいる男性の9割は一般男性です。
あなたが落としたい男性とは違います。
男性で恋愛強者になると、受け身女子に行く理由すら無くなります。

蛙化現象と現代の出会い

蛙化現象のようなふざけた別れる理由も、選択肢が多くいつでも誰とでも付き合えるからです。これも近年話題になっているのは上記の選択肢が多すぎるからちょっと嫌な部分が見えたらすぐに相手を切る。という流れから全ては始まっています。

高望みは解決不可能

マッチングアプリの登場は高望みを加速させています。ちょっと可愛ければ年収1000万の男性といつでも繋がれますからね。高望みは高望みでまた別の記事で解説をしようと思います。

このポストの女性は過去に良い男性と付き合っていたけど、目の前に座っているのは800万で偉そうな男性です。
高望みの治療方法はありません。


輪廻転生という概念があります。
人間の魂は生まれ変わったら記憶を無くしまた人間として生まれ変わります。

来世で記憶を無くしてから再度婚活をしましょう

これは冗談ではなく恋活・婚活でコンサルタントを名乗る私が無理だと言っているのです。ただ、祈る事しかできません・・・

解決策

解決策は3つ提示します。
・高望みの場合
高望みの場合は輪廻転生を信じて神に祈って下さい。というのは世知辛いので、解決方法を提示します。あなたの価値を上げるか、相手に求めるものを下げてください。ちなみに高望みの完治率は0.001%くらいです。頑張ってください。

・出会う人数の上限を決める
30人と出会ったら必ずその中から選ぶ等の成約を設けて下さい。7年くらい婚活をして30代前半から40代になった女性を知っています。出会った人数は最低1000名以上です。この女性の話しは別の記事で記載します。この悲劇を繰り返さないで下さい。

・嫌なとこより良いところが多い男性はキープする
どんな人間でも良い部分と悪い部分があります。
私で言えばイケメンで高収入ですが、旅行や外出はあまり好きではないというようにいいところと悪いところがあります。
ハゲ、デブ、ブサイク、不潔、ギャンブル、宗教、借金、無職のような致命的な欠点は目をつむらなくて良いですが、例えば猫背とかは目をつぶっても良いと思います。
上記の人数で絞るパターンと併用して、良いところや迷うような男性をバッサリと切るよりは、月1、2回でいいので連絡をとってキープしてください。

本当に人を好きになれない人へ

前提でだいぶ疲れたかもしれないですが、ここからが本番です。ここからは本当に原因があって好きになれない女性に向けて書いています。上記の要素を除いた場合でも人を好きになれないとします。上記以外の要素と対応策を提示します。

恋愛経験が無い

このパターンに該当する女性が人を好きになりづらい傾向があります。
例えばですが、女子校と女子大を出ていて女性ばかりの職場で出会いが無く20代後半になって恋活、婚活を開始するパターンです。そもそも、恋愛の経験が無いから好きという気持ちがわからないというパターンですね。

このパターンの対策はもうとにかくアプローチを貰った男性複数人と出かけまくって下さい。人生で経験しなかった全てを婚活でついでに経験して下さい。そこの経験を蓄積して、自分がときめく時や嫌だと思ったことをメモにしていき自分を分析して下さい。このnoteにアウトプットするのもありです。人を好きになれない婚活女というコンテンツを作成して下さい。

経験をしてくると、見える景色があります。
これは男性の私の体験なので参考にならないかもしれないですが自分を好きになってくれるタイプや外見がわかります。
私は、次に彼女を作る場合でもどういう女性が彼女になるのかわかります。私の彼女になる女性が私のどこに魅力を感じてどうして好きになるのかを説明できます。ある程度の経験があると、交際相手に共通点が出てきます。
同じような時に同じようなセリフを交際相手が放つ事があります。
そして、理想と現実もわかります。ハイスペはモラハラだったり、イケメンはどうしようもないくらい女遊びをしていたりという事実が理解できます。
そして、自分がどういう人といれば安心するのか、ドキドキするのかがわかるようになります。1年くらい婚活していけばわかるようになります。それが経験です。

元々恋愛に興味がない

恋愛に興味がないし男性にも興味がないパターンですね。このパターンは恋活や婚活を辞めたほうが良いでしょう。「なんか結婚しなゃ」のような感じで結婚すると自分も相手も不幸になります。特に社会人になってからずっと一人暮らし、30代で自立していて周りが結婚するから焦るパターンだと思いますが、こういった人は全然諦めても良いと思います。
そもそも、人間の行動は欲求から原動力が生まれます。とりあえず行動をするのを辞めてください。相手もとりあえず行動している女性が来たら迷惑ですし、あなたも成果が出ないので時間の無駄です。
100人以上と会って上記のような選ばれていない高望みの女性でない場合で好きになれない場合は交際自体が難しいです。
結婚相談所のような婚活では女性もお金がかかります。結婚は交際の延長線上に存在しています。人を好きになれない人は沢山います。
登山とかおすすめです。

条件が多い人

条件が多い人は高望みとはちょっと違ったりもします。まぁチーターと猫みたいなものでしょうか。これもある意味現代病です。マッチングアプリはまず最初に「条件」でソートします。こういった出会いを条件型の出会いと定義しています。これは恋愛の本能に反する行動です。
例えばですが、良い匂いがする異性とは遺伝的な相性が良い可能性が高いです。HAL遺伝子という遺伝子レベルでの現象です。
相手の外見がかっこいいと思う、ガッチリした体系が好き。これも「条件」ですが、学歴、年収等の条件とは違います。ここで私が言いたいのは人間が自由恋愛で恋に落ちるのは、遺伝子に関連している「本能」的な部分と「条件型」に定義される学歴等の本能と関係ない部分がごっちゃになっているという事実です。
今あなたには選択肢があるとします。
1人は高収入、高学歴、外見は微妙
1人は普通の収入、普通の学歴、外見がめっちゃ好み、良い匂い
だとします。
皆さんがどっちにいくかはわかりませんが、本当に重要な条件は絞る必要があります。
条件が多い人は「条件」と結婚をすることになります。
結婚後、彼が無職になったら愛せますか?
つまり、何も考えずに条件だけで選ぶのは恋愛ではないので好きにならないのは当然ですよという事です。
ある程度の条件は必要だと思いますが、こういう人は相席居酒屋やオリエンタルラウンジのような緩い場所で出会ってみるのをおすすめします。
条件がわからない状態でどういう人に好意を抱くのか。
学生時代にどういう人が好きだったのか改めて考えてみると、世界は少し変わるかもしれません。

大体こんな感じ

大体こんな感じです。
今回の記事はまだまだ、掘り下げれそうだなと感じつつ今の私の経験と実力ではこんなものでしょうか
ここまで書いたのですが、本当に皆さんの「人を好きになれない」を僕は解決できたのでしょうか

批判も疑問も良かったらコメントしてください
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最後に宣伝

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では、皆さんの婚活が上手くいきますように


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