お皿を磨きながら
いよいよ明後日は初めての「かれーの恩返し」。ゲストは和久利健さん。
https://note.com/karenoongaeshi/n/n17080e3eff9b
『高校生が手伝いに来るから、その子たちにも食べしゃしてやれ』ということで、急に人数が増えた。あわてて、お皿を探していたら、義理のお父さんが大切に保管していた、カレー皿が見つかった。もちろんホコリかぶっていた。洗って乾かしたら、こんなにも綺麗になった。
今回のことがなかったら、このお皿たちも眠ったままだった。地域に眠っている地域資源。眠らせている地域資源も同じことだ。
一歩踏み出さなければ、何も始まらない。なにも変えないと何も変わらない。
和久利さんのこと大好きだった、義理のお父さんも、自分が大切にしていたお皿たちにスパイスをかけられる瞬間、天国から愉しく見守っていることでしょう。
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