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As time goes by

これだけは覚えておいてほしい
キスは今でもキスだし
ため息はため息だ
どんなに時が流れようとも
根本的なことは変わらない

恋人たちが愛を伝えるとき
彼らは今でも「愛してる」と言う
それを心の拠り所にするだろう
どんなに時が流れて
どんなことが未来に起きようとも

月の光と愛の歌は決して時代遅れになることはない
胸いっぱいの情熱 嫉妬や憎しみ
女は男を必要とし そして男には伴侶が必要だ
それを否定できる人はいないだろう

これは昔から変わらないお話
愛や輝きのためのために戦うこと
うまくいくこともあれば失敗することもある
そして世界はいつでも恋人たちを歓迎するだろう
どんなに時が流れても


1942年に制作された映画「カサブランカ」のテーマ曲です。

どんなに時が流れても大切なことは変わらない。この歌声を聴いて心揺さぶられることも、何十年経っても同じですね。月を見て愛を願ったり、愛を語ったり、涙したりすることはいつまでも変わりません。

今夜は月を見て、一息つきましょうか。


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