見出し画像

23卒

私は「23卒」と呼ばれる学年に相当する。

まあそんな堅苦しくなく、今の自分だからかけることとして、思っていることを手が動くままに文字に表していきたい。

そうそれで、最近23卒が動き出したのだ。

もっと前から動いていて「長期インターン」に参加したり、社会に関わる活動をして最近になったから動き始めたって人も少なくはないと思うけど。

23卒は友達が多くいる。同い年だからそりゃそうか。

インターン解禁!早期就活!自己分析!業界分析!ってインスタの検索欄によく出てくるアレ。MARCHの人が発信しているイメージ()なんだけど、「私はやってます」みたいなのって人間味あるのかと少し疑問に思う。就活ガチ勢でたとえば「今日は自己分析を◯時間やった!」ってTwitterで見かけた時に、私は「自己分析って時間をかけてまとめて就活のためにやるものなのか、、?」と疑問でしかない。全然それが生きがいなら全力かけてやるものなのだと思うし、将来を真剣に捉えていて自分より何倍も努力しているんだろうなと思う。でも、このまま「自己分析」をして「業界分析」をして「面接」を受けて「良い企業に入社」して、「お金」や「やりがい」「他人のため、社会のため」に働く。それって人生終わる時に満足して幸せな時間を過ごしたと思えるのだろうか。こんなことを言って、今、自分の中で「いや幸せばかりじゃ食べていけないな」って思った。友達に頭の中お花畑って言われることはあるけど、そういうことか、、、。そう、私はこんなふうに自分を知り研究していくことが日常だから、わざわざ就活のために自己分析をしたりする人のことがよくわからないのだ。普段何を考えて自分と向き合って生きているんだろう・・・。批判している訳ではないが、機械的に就活に向き合い社会に出て、お金をもらうシステムの中で働いて、休みの日も疲れて寝て、人生が何十年も終わってしまうなんて、人生として小さすぎるのではないか。

こんな生意気なことを言って、読んだ社会人から批判の声が聞こえてきそうだ。

将来の自分も、「いや、そうではないよ」と言っているかもだね。

色々考えて思うのは、企業に入ってシステムに従うよりも、自分で会社作っちゃえっていうのが自分の中の答えなのかなって思う。

人を楽しませたいし、音楽が私の人生に必要なのもわかるから、自分で曲を作って配信したり、MVの撮影や映像編集して世に送り出したり、モデルをしてみたり、アイドルみたいに歌って踊れるステージを作る環境を作ったり、コンサート開いたりパーティーしたり。もうたっくさんのことをマルチにやりたい。死ぬほど努力は必要だと思う。野望かな?そういう系が私の頭には浮かぶ。だからって行動できたかといえば、芸能のオーディションを受けてその学校に入れる合格をもらって自信になったくらいだ。合格してから入学を決めるか考える時間が短くて、お金と時間がかかるから入るのをやめたし、自分の生活を捨ててその世界に飛び込む覚悟は私にはなかった。じっくり時間をかけて考えて行動することが私に必要なことだ。

話がかなりずれたけど、私はやりたいことをやるべきだと思う。

まだ自分が停滞した状態だけど、何か大学生のうちにクリアして自分の描く道を進んでいきたい。

周りの友達がたくさん行動してて焦るけど、マイペースに行こう。それがきっと成功の秘訣だ!

長くなったけど、読んでくれた方ありがとうございました!

また書くねっ^^


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?