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23卒 最終面接前の気持ち

今日は7月19日。ついに明後日、第一志望楽器系企業の最終面接。

正直いうと、今まで考えてきた私の音楽に対する考え方や音楽を仕事にしていく考え方、真っ直ぐ伝えられる自信しかない。

と読むと、「えっめっちゃ自信あるじゃんこの子」となるかもしれない。
自分でもそう思う。
でも必ず内定がもらえるとは限らないのだ。
だからこそ、自分の持てる最大限の自信を持って、最高に楽しんで、満パワーで面接に望みたい。

今まで約30社受けてきて、今ある3社以外ESか一次面接でほぼ敗北。
たくさんメンタルやられて、このままじゃダメだと何度も自分のことや面接での自分の在り方、伝え方、企業に対する考え方を考え直して。後半は興味ない企業を受けても意味がないと感じて自分が働きたいと思うところしか選考に進まなかった。それでも祈られ祈られ、もう遊んでやるー!と、たくさん息抜きをした。笑
遊んだというか、本来の自分を取り戻す大事な作業だよ!
おかげで今は、進路に対する要らない不安を取り除けて、ポジティブに考えられるようになった。

色々な業界を見たけど、一つの企業が私の楽器に対する考え方と同じようなところがあった。4月のES提出時点では、あまりその企業を知らずぼんやりと選考に進んだけど、企業理念とか社長さんのメッセージとか、OGの先輩から聞いた話とか色々知っていくうちに、私はここなんじゃないか?と、恐れ多いながら思うようになった。
その企業は、一次面接が5月。二次選考の筆記試験とレポート提出が6月。どちらも通過し、7月、明後日が最終面接だ。あぁ、長かった…
そう思うのはまだ早い。だって私は堂々のNNT(無い内定)なんだから笑

もしダメだったら、、とかもう考えている場合ではない。
ダメではだめなのだ。
私という人間が、会社にどう貢献できるのか。どうして志望してるのか。きちんと言葉にして経験を混ぜながら話していきたい。
どういうわけか、気が楽なのは、
自分を偽る必要が全く無いからだ。
私は常に笑っていることが多いし、今までの経験も企業の業務内容と繋がっていく。
だから本当にありのままでいいのだ。
バイト先の元店長や母にもそう言われた。
いつもニコニコしているから印象がいいよ。元気よく、声を張って、いつも通りで大丈夫だ、と言ってもらえた。
もう本当に、この就活において私は支えられていた。
しっかり内定を取って、良い報告をしたい。
感謝しかない。

キャリアセンターの方にも、たくさん相談に乗ってもらった。
私を支えてくれた全ての方に恩返しをするつもりで、
明後日の最終面接をもって進路先を決めて就活を終わりたい。

最後まで、油断しない。
自分がなぜその行動を起こしたのか、その仕事でどう働きたいのか、
まだ考えられることがあるはずだ。

いつかの記事でも書いたけど、
私は最後まで諦めない。

高二でマーチング大会に出た時、自分の考えた入場の掛け声は
「最後まで!諦めない!笑顔で!行くぞー!」
だったな(笑)
私の芯の部分は変わっていない。
一貫性があるってこと。
絶対に大丈夫。

御社に気持ちを伝えてきます!!!!!!!

結果は合否に関わらず記事でご報告します。
ダメだったら笑ってください。私も笑おうと思います。

目指せ納得内定!目指せ音楽業界!
自分ファイトっっっっ🔥

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