自分がスキルアップしたかどうか

えっくすで、相手が下手だなと思ったらまだまだで、自分と同じくらいかなとか思ったらちょっと先を行ってて、相手がめちゃうまいなとおもったらかなり先を行っているみたいな感じの話がまわってきたんですけど・・・


これ、いや、違うやんと・・・私は思ったわけですよ。
んで、検証をスケートの経過で説明するとします。

まず、どっちかというと、私できるやん!って思うのは、初心者で前すべりできたときくらいやなと思っていて、その後は、技術を取得していくたびに・・・( ゚д゚)これ永遠の課題じゃん・・いつまでもうまくならなくね????ってなっていく
→自分が下手じゃないのって気づいていく

なので、回りのやつと比較して「あいつ下手だな」とか思わんで、だいたい「自分が下手やな」と思うわけなんですよ。
ほんで、下手やなってやつは、やっぱり下手なんですよね。
あと、ちょっとあいつできるやつやな、上手なやつやな・・・みたいなやつが、実は下手やなあいつ・・・・と気づく。
なんかそんな感じ。

( ゚д゚)相手のこと全然上手いとおもわんやん!?って思ったでしょう・・・
そうですとも。
んで、そこでとりだしたりますは、オリンピック選手とか、大会上位選手。

初心者のころは、羽生結弦みたら「いや、私もトリプルアクセルできるんじゃね?」みたいな感じのことを平気で言ってしまう・・・(人がいる)
そう、全く知らんやつに「趣味でスケートしてて」というと「トリプルアクセル飛べるん?」とかいわれる。あれだ。そう、あれのことだ。
ひねくれてるので最近は「それできたら、テレビでてるわ」とかちょいイラつき気味に返してます。
まぁ、それはおいといて、スケート続けてやっているうちに、羽生結弦やべぇは・・・あいつやべぇ・・・なにあれ・・やべぇ・・ってなる。
なるほどね、そういうことかと気がついた。


初心者から上級者への気持ちの変化の感想

・羽生結弦レベルとかに対して
前:トリプルアクセル私でもできる!
後:・・・んなわけねーだろ、立つだけでおかしいだろ・・なんで地上みたいに踊っとんねんアホか・・・
ちょっと意味がわかりませんねぇ・・・( ゚д゚)!←褒めてる

・リンクでイキってた上手いと思ってた人
前:すごくはやくすべれて上手!なんかジャっとした!かこいいい!!!
後:( ゚д゚)なんか全然うまくない。音たててるだけ。音立てないで滑るのがすごい。なんかガリガリしてる。溝ほっとるん危ないし、初心者通るときこけそうになるし危険、あいつらやべぇやつ。友達になりたくないし、仲間だと思われたくない。

・初心者
前:私より上手いか!?下手か!?一緒くらい(*´Д`)❤
後:初心者は守られるためにいるのだ。そして沼らせるのだ。あわよくば永遠に続けてしまうように仕向けるのだ

・ちゃんと練習している人
前:( ゚д゚)邪魔せんとこ・・近寄りがたい・・・
後:一緒にやるぅぅぅぅぅぅ?????????( ゚д゚)!!!!!!!!

という感じで、対象人物によって感じ方が違うわとおもったので、師匠になるレベルの人に対しての感想だったんだなというのがわかりました。

長々とみちゃったひとはどうも!




そういや、リンクとかゲレンデとかでもさ「ここつかってるからどけ」とかいってくるひとおるねんけどさ・・・
貸し切りしていただいて・・・とかおもいますた。
私も公共の場でここどいてとか他人に言わんようにせんとあかんなぁと思いました。
でもスケートリンクで同円で逆回りしてくる人はよけれないので、どいてなっていうとはおもう。
反面教師反面教師。
初心者つれてるとかのおっさんに多いねんけど
それ君の連れてる子らを「下手」って言ってるしかなり失礼やぞ。
たまに君が下手やから可哀想って哀れんでいるその子、おぬしより上手やぞっていう子のときあるで。まじで。
あと、こっちが本当の初心者の場合、おまえ、初心者にどけとかいっとるで。上手いやつがどけよな。というか、何も言わずに避けていくわ。
あと、思っとるよりとどまらんから、通り過ぎるの待ちな?( ´ー`)?
あんた、私があんたの教え子だった場合、その今教えてる子が知らん子だったらどけっていえるん?( ゚д゚)?
まぁなんか、考えてくださいねって感じでした。

友達には「いや、かなりできるやつにみえたんやで」とか言われました。まぁ・・・( ゚д゚)・・・スキーに関しては20年以上やっとるんですけどね。
でも友達は人生で4回目くらいのスキーだったんだが上級者に見えたかwwwwそれは・・・( ゚д゚)私の教え方がよかったんだな!?(違

ご支援は、スケートの研究・スケート関連でちょっと作成したいやつの試作と、PC/周辺機器・ソフトなどに使用、またまとめた本を紙媒体で制作するために使用させていただきます。 還元としましては、引き続き情報を継続的に発信していくつもりです。 いつもご覧いただきありがとうございます。