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【痙攣性発声障害レポ】殻月陽琴の場合番外編 喋り声を前後で比較



今回は番外編

殻月陽琴からつきひことです。今回は体験レポではなく、比較記事になります。
フリートークです。

第一回はこちら↓

症状が目立たない頃の音声(20230308)健康診断に引っかかった話

※低い声の時にガラガラしているのは元々で、低く話してしまう癖があります
…もしかしてすでに音引っかかってる?喉締めかな?どっちだ。(20240114追記)
歌声データを再調査したところ、22年9月あたりから兆候が見られたため発症している可能性がある。普通に話す分には詰まりや震えは気にならない。しかし声が今よりガラガラしている。(20240806追記)
多分仕事から帰ってきてのんびりした後録音した気がする
ちなみに再検査結果は問題なしでした 健康診断の時に針刺しグリグリされた時に上がったんじゃないかな と今では思う

発症後音声(20231221)↑を聞いてのトーク

録音してる時は割とうまく出てるじゃんと思ったのですが、やはり3月の時とは声の出方が違いますね…

発症後音声(20231207)仕事を終えた後の声

後半が割と酷い。そうでもなくない?と思う方、もしかしたらいるかもしれませんが、この時の喉のイメージとしては
「喉が縄かなんかで硬く拘束されていて、もうほんの一部分からしか声が出せないような感じ」です。
この状態になると本当にもどかし苦しくて、まるで息を止めながら話しているような感覚になります。というか本当に止まっているのでは。対処法は黙る、寝るのみです。

あとがき

声を極力使わない仕事に転職したい….(声優活動はやりたいんですけどね)
どんな手を使っても良くなってやる!という気持ちはあるので、良くなった声をいつか公開できるように、頑張りたいと思います。

ではまた。

参考になったらご検討ください!