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いつも一番最後にお祝いをくれる彼女

毎年なんだかんだお誕生日はできるだけ予定を入れずに
自分を振り返る時間をとっています。

今年はなんだかばたばたとお誕生日がすぎてしまって
気づけば一週間がたとうとしている。

メッセージが返せていなくて申し訳ないと思いつつ…。
バースデードネーションの件は本当にたくさんの方にお礼が言いたい。
ありがとうございました。


今年一番最後に(一日の終わりに)「おめでとう」メッセージを
贈ってくれたのは母だった。

誕生日かどうかも忘れそうな時間帯に。

実は、母は毎年7月9日が終わりそうな時間に送って
一番最後にお祝いをしてくれる。

わたしが生まれた時間帯に合わせて。

きっと朝から分かっているのにこの時間まで待っていてくれる。
(忘れていても気づかれないから忘れていた日もあるかもしれない)

母のこだわりなのかもしれないし
何気ない行動なのかもしれないけれど
わたしにはとても特別で言葉に言い表せない深さを感じている。

言葉にすれば「おめでとう」というたった五文字のテキストでしかない。
だけどその裏にはいろんな想いが詰まっている。

誰かの発した言葉の裏にどんな気持ちや想いがあるのか
深く深く考えられる人でありたい


27歳の目標は唐溪悦子を有効活用することでした。
できたかなー、、やっぱりそんなに自分に興味がなかったけれど
28歳の誕生日に皆さんからのドネーションで活用できたかもしれないと思いました。

28歳はたくさんの人と大事にしていることを共有していきたい。
そして「それいいね」ってゆるく認めあっていけるような
そんな日々をおくっていきたい
と思っています。

たくさんヘルプを出します。
たくさん迷惑をかけます。
ごめんなさい!!

だけど私もその分たくさん還せる人でありたいと思います。
これからもどうぞよろしくお願いします。


あ、誕生日プレゼントは遅れても募集しています♡

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