メタファー : 文化の性差を、花屋さんから学ぶ話

伴侶A「今日、面白い石ころがあってさ」
伴侶B「へー」(どんな石ころかな?)

伴侶C「花、売ってたから」
伴侶D「あら」(理由なく贈り物を持ち帰ったのかな?)

前者と後者の優劣ではなく、関係性の違いを書きました。

石ころの話を共有出来ること。

ふと駅前の花屋が目に入って、何だか綺麗だから、喜ばせたくて、初めて花屋で買ってみたけれど、そのコンテキストを伝えなかったから、伴侶Dが誤解しかけていますね。

・普段からよく話して相互理解を深める

・定期的に、花屋さんで、例えば「3000円の予算で、黄色い薔薇を入れて、花束作ってください」と、お店の方に任せて、「買い慣れる・贈り慣れる」と、花屋さんは儲かる、お家に潤いが生まれる、誤解を防げる(うちの伴侶は機嫌がいいと花を買う生態、と理解)

金額も頻度も、仮の話ですが、「花を買い慣れること」に相当することの近くに、文化の違いがあります。


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