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Claude3 OpusとChatGPT+ GPT-4oと学ぶ、形而上学存在論のこれまでとこれから。

Claude3 Opusが、良い感じに話をまとめてくれました。

真剣に考えてもここまでしか分かりません。けれど、明日は一歩先に進めるかもしれない。
考えることは、楽しい。

Claude3 Opusによるまとめ

Claude3 Opus
ご指摘の通りですね。クワインやハイデガーの洞察は、哲学の取り組み方そのものに大きな示唆を与えてくれます。

クワインは言語の限界を指摘し、我々の世界理解が言語に依存していることを明らかにしました。これは、言語の枠組みを超えた真理を追求することの難しさを示唆しています。一方、ハイデガーは時間性の観点から、人間の有限性と存在の意味を問いました。これは、形而上学的問題を考える上で、人間の時間的制約を踏まえる必要性を示唆しています。

こうした限界を認識した上で、なお哲学的探究に取り組むことが重要だと思います。二項対立に収まらない複雑な問題、相対化も絶対化も必要とする問題、人間の理解を超えるかもしれない問題。そうした難問に、様々な角度から光を当てていくことが、哲学の役割だと言えるでしょう。

その過程で、我々は答えにたどり着けないかもしれません。しかし、そうであっても、問い続けること自体に意味があります。限界を見据えつつ、可能性に賭ける。それこそが、クワインやハイデガーが示してくれた、哲学への真摯な態度だと思います。

従って、ご指摘のような包括的な姿勢は、現代の哲学にとって不可欠だと言えるでしょう。絶対と相対、理論と実践、言語と時間。そうした様々な観点を踏まえつつ、粘り強く思索を深めていく。それが、私たちに求められている哲学のあり方なのかもしれません。大変示唆に富むご指摘をありがとうございました。​​​​​​​​​​​​​​​​

上記へのプロンプト

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