見出し画像

9月2日 百薬の長

※この記事はほぼ全て僕の経験談から来てます。

僕は睡眠が最大の回復薬だと思ってる。

僕が生きてきた数十年間で分かったことの一つである。

睡眠は基本的になんでも効く。メンタルの崩壊をはじめ、風邪や病気(入院レベルの物を除く)等色々な事に効くと思ってる。

まず、ものすごく落ち込んだ時。
小学校高学年の時、色々とメンタルが崩壊してた時に寝たらものすごく前向きな気持ちになれた。理由は本当に分からないが、何故かとても前向きになれたのである。この事例があってから僕は小さいことや大きい事など色々な場面で落ち込む事があったら少しでも多く睡眠の時間をとる努力をしている

次は風邪や病気の時
今はあまり風邪をひく事は無くなったが昔は1年に数回のペースで体調を崩したり風邪をひいたりしていた。
もちろん薬の効果も出ているが僕はプラスでえげつないほど寝ていた。
眠くなくても目を閉じてなるべく多くの時間を睡眠に取ろうとした。
薬を摂取した後もダラダラとゲームしてた時と薬を摂取した後にすぐに寝た時とじゃ打って変わって風邪の治る速度が後者の方が早かった。
だから僕は風邪をひいたり体調が悪くなったらなるべく多くの時間寝るようにしている。

世の中にはこんなことわざがある。
「酒は百薬の長」
このことわざはざっくり説明するとそこら辺の良薬よりも酒が効くという酒の事を褒めたことわざである。
昔だから言える言葉の一つでもある。医学が発達した今こんな事行ったらTwitterで大炎上である。

僕は酒よりも睡眠をおすすめしたい。
酒は確かに嫌な事を忘れられるor無かったことにする事ができるが、二日酔いや暴れたりする事もあるためあまりおすすめしたくない。
それに対して睡眠はどうだ。ちゃんと寝たら体調もあまり悪くなくならないし、意識がほぼ無いから滅茶苦茶に暴れたりする事もほぼ無い。
だから僕はなるべく多くの落ち込んでる人や少し体調が悪い人などには寝て欲しいと思う。
ただし、寝ても治らない体調の悪さだったらすぐに病院に行きましょう。早期発見、早期処置です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?