僕らの世代間戦争(2019年夏)

8月20日(火)

朝から支援センターに行く、いよいよ日常。帰省と台風の話をしたり。休み明けだからかまだ夏休みだからかいつもと違う顔ぶれ。子は久しぶりの支援センターになんとなく落ち着かないまま遊んでいる。盆の間に走るのが速くなった。

子が昼寝をしたタイミングで今日は元気だったので盆の日記を書き始める。写真やLINEログなどの資料を見なくてもすいすい書ける、書くべき出来事があれば書けるのか、少しはこの日記の書き方に慣れたのか。毎日予定のあるとても楽しいお盆休みではあったが、実家もしくは義実家の滞在は毎度のことだが疲れる。気を遣うとか仲がよい悪いとかそういうことではなくて、身内とはいえ他人の家に長期間連泊すること自体が難しい相談だという話。今回は喧嘩しないようにと精一杯努力しても母とは険悪な空気になったし(まともに取り合うのがよくないと妹より、でもたった数時間子を旦那が見てて出かけるだけで可哀想とか言われ続けたらつい言い返してしまう)もはやこれは世代間戦争。趣味とかバブルとか全然やらないで子育てに邁進してきた自負があり、本当に夫君はえらいとかすごいとか言い続ける母vs今の時代普通だしむしろ全然出かけてない方です、子育てにおいて自分が人生楽しむことも大事でしょ私。これを毎回やりあってるのだけれど、今回は夫君が見てくれるの普通じゃないから!と反撃されたので少なくとも私も私の友人も子を一人で見ていられるような男としか結婚していないと言ったら黙った。こういうの私と子もやり合うのかと思うとしんどい三十年後。反動で大卒即結婚出産がデフォみたいな世の中になってたらマジバトルだな。私たちはこうやってやってきたしそれは誇れることに変わりはないけれど今の時代はそうじゃないということがちゃんと分かっていたい三十年後。三十年後よりは近い先の話だけど第二子ということになったら里帰り本当に悩むしできれば全然したくない(飯炊き女、みたいなことを素で言われたので本当に帰りたくない、言葉尻を気にしすぎるのもどうかと思うけどこれはない)。

盆の帰省が終わって毎年恒例となったBiSHのゼップトーキョーライブ通称TBS、これが終わるといよいよ夏が終わる。今年で五回目ということだけれど、初回は在宅でアルバムは超聴いててTIF行った友人にリスバン貸してもらって行ったの懐かしい。天気が悪くて、仕事休んで午後まで寝てて重い腰を上げてお台場まで行った。二度目は社員研修の帰り、飲み会を蹴ってくそ田舎からオフィスカジュアル服のままゼップに行った。三度目のときは妊婦で実家で腐ってて、去年はこういうセトリやられると舞い戻ってしまうよねとか言いながらニコ生で観てた。久々のBiSHはちゃんとかっこよくなってて、最近の新しいの聴けてないけど知ってる曲ばかりで楽しかった。毎回言ってるけどチッチさんかっこよくなってる!マイディスティンクションありがとうございます!

TBS終わってから寝かしつけてやっと一息、夫と劔さんの話。今回の件がどうというよりも犬山さんへのリプ一覧、子がいなくても電車で殴られたりしがちなのでそれを思い出してげんなりしてしまう。なんとかしていくしかないのだけれど。そのままリビングで寝落ちてしまい子が迎えに来る。

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