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意外と簡単?プランターでジャガイモ栽培

皆様こんにちは🌱
今回は、プランターでのジャガイモの栽培方法についてお話しします👀
プランターでジャガイモを育てるのはなんだか少しハイレベルにも感じますが、実はそこまで難しくなく意外と簡単なんです✨
ぜひ試してみてくださいね!

はじめに

ジャガイモは植え付けて3ヶ月ほどで収穫できる作物です!
植え付けから収穫までの期間が短いのもジャガイモ栽培の魅力の一つです。

ジャガイモの栽培時期

ジャガイモの栽培時期は春と秋の2回ですが、初心者さんには春栽培をおすすめします。
春栽培は気温が少しずつ上がっていくため、ジャガイモが腐りにくく初心者さんにおすすめです。

育て方の手順

①種いもの準備
40g以下の小さいものはそのまま使えますが、大きいイモは1辺が30~40gになるように小さく切り分けましょう!

②プランターに土を入れる
プランターは深さが25cm~30cm以上ある深めのものがおすすめです!
土はホームセンターなどで売っているや採用培養土を使いましょう🌱

③植え付け
プランターに土を入れたら、種イモを植えましょう。
種芋は切った断面を下にして5cm~10cmほどの深さに植え付けます。
種イモ同士の感覚は25cm~30cmほどで植え付けます。

④芽かき
植え付けからだいたい20日〜30日ほどが経ち、10cm~15cmに成長した目が出てきたら、太った元気の良い2~3本を残して芽かきをします。
☆芽かきってなに?
良質のイモを収穫するために不要な芽をかき取る作業。
芽かきをすることで株同士の日当たりや風通しがよくなり、
その後の良好な生育につながります。

⑤土寄せ
イモが土よりも外に出てしまうと、イモの表面に光が当たり、緑化してしまいます。
ジャガイモ栽培の場合は、茎が生長した時にぐらつくのを防ぐのはもちろん、
土中のイモが育ってきた時に、イモが外に露出するのを防ぐために行います。

⑥収穫
葉や茎が黄色くなったら収穫の合図です。
株元をしっかり握り、真っすぐ引き抜きましょう。
土が濡れている状態で収穫すると腐りやすくなるため、晴れの日の収穫がおすすめです!

みなさん、ぜひお試しください✨