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教授にキレたはなし

大学のインターンで
農家体験や島ぐらし生活をした。

私の大好きな分野で
単位ももらえるとうれしくて、
取得できる最大の2単位を受講した。

この体験は人生観をかえてくれる
素晴らしいものになったんです。

一次産業の大切さ
そこで暮らす人々の
「生きている実感」を肌で受け取り

自分にとってしあわせに生きる道は
きっとここにある!と直感した。

体験で出会った人達は
自分の人生自分で設計してて
顔が輝いて見えたんです。

今農業をしているわたしがいるのも
この体験たちがあったからこそ。

今でもお世話になった方々や
そこで出会ったたくさんの友達は
人生を支えてくれる大切な人たち。

なんで教授にキレたのか

インターン単位にしてもらうには
たしか日誌とお礼状送付と
レポート作成が課題だった

しっかり書き終わって提出もしたら
なぜか1単位分しか取れないとのこと。

おかしいと思って資料見直しても
2単位取れると勘違いする文面で
友人たちとも確認した。

わたしは正直わりと卒業ギリギリの
単位数しか受けてなかったし

(当時は1時間近いキャンパス移動と
バイトに追われてた)

一番アカンかったのは

インターンよりも大学の講義の方が
大学生が学ぶものとして大切で
単位数が制限されるべき

という私にとって超絶ナゾ理論で
説き伏せられそうになり

これには血の気が多いわたしは
素晴らしいインターン体験を
侮辱された!!とカチンときて

担当教授にブチ切れて超長文のメールで
猛烈に抗議したことがありました…

最近いまさら気づいたけど
わたしは昔から理不尽なことが
細胞レベルで許せないんだな〜〜
とーちゃん似かしら…?

結局は希望が叶って
友達と無事単位とれましたとさ〜!

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