オーバードライブ 2021.9.19
最近LINEの通知が表示されないぜ!
なんでだぜ!
サービスエリアのトイレにラクガキがあったぜ!
YUKAIだぜ!
また大阪に行ってきた。ちゃんと部屋の鍵は忘れずに持っていった。タコメーターを見ると、この二日間で600キロ以上走ったらしい。よくやるよな。
というか、運転がめちゃめちゃ楽しい。誰々とドライブに行った時〜みたいな話をよく耳にするが、ドライブなんて…と思っていた。運転免許を取得するまでは。
夏休みに実家に帰省してからずっと乗り回した結果、ドライブはゴッリゴリの娯楽であるという結論に至った。今日はお車をホメる日記だ。
僕が運転しているのは家の車ではなく、オトンの会社の車。僕が物心ついた時からあったオンボロマシンだ。僕でも保険が降りるからという理由でこのオンボロに乗っている。
クーラーの効きが全く感じられないし、山とかの坂道に差し掛かると冗談だと思いたくなるほど進まない。それでもチョー楽しいのでドライブのオモロさをプレゼンしていこうと思う。
お車の凄さその1 行動範囲が広がりまくる
人の探究心は底を尽きない。研究者がこの世の謎を解き明かしていくように、あそこはどうなっているんだろう、あの向こうには何があるんだろう、という僕の疑問は車によって解決されている。
ゼルダの伝説でバクダンやフックショットを手に入れて、今まで気になっていた箇所を探索できるようになった時。
ドラクエ5でマスタードラゴンに乗れるようになったり、ドラクエ6で魔法のじゅうたんを手に入れた時。
ほんの一例に過ぎないが、ゲームでやれる事が増えるとワクワクする。しかし、いざそれが現実で起こると、ゲームのそれとは一線を画すワクワク具合なのだ。
お車の凄さその2 速い
言うまでもなく、速い。自転車を全速力で漕いでもせいぜい時速30〜40キロくらいか。車なら余裕で出せる速度だ。
昨日は高速道路で気付いたら110キロ出ていた。F1レースみたいにクラッシュしそうだと思ったので今日は大人しくしといた。
あと、スピードが出ている時に窓を開けると気持ちいい。この爽快さを言葉で表すのは難しいと思う。物凄い風が入ってきてスピード感を感じるし、それを僕が操縦してるんだなって思うと最高である。
お車の凄さその3 歌える
僕は家の中で基本歌わないし、近所迷惑になりそうなのでそもそもデカい声を出せない。
でも走行中の車内なら良くね?と思って1人の時は叫び散らかしている。カラオケにも行けないご時世なので、コレを読んでる人も試してみては如何だろうか。
最近ドライブしに行ったはずなのに声ガラガラになって帰ってくるので、オカンに不思議がられている。
今思い出してしまったのだが、助手席とドアの隙間に海水でビチョビチョのブリーフが挟まっていた。
パンツを脱ぐのはラーメン悪魔と呼んでいる奴の習性なので、きっとあいつのだろう。今後も見て見ぬふりを続けたい。
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