見出し画像

いつ売るかを決めてから買うようになったら成績がマシになったかもしれない話

投資を本格的に始めて2年余り。新参者が感じたことを書いた記事です。

直近半年は、時間軸の短い短期取引(スキャルピング、デイ、スイングなど)に取り組んでいました。2022年は大局的なベアマーケットと読み、ショート主体で相場へ挑むことを考えたからです。

対象はイーサリアムのデリバティブを使ったショートです。デリバティブを本格的に使い始めた新しいチャレンジでした。なぜイーサリアムなのか?

・米国株indexと値動きに強い相関性があった(大局観が同じ)
・株よりも仮想通貨はベアマーケット時の下落率が高くなる(と予想した)
・ビットコインよりもイーサリアムの方がボラティリティがある
・板が薄くないので理不尽が踏み上げに巻き込まれにくい

しかし、最初の2か月の成績はとにかくひどいものでした。

しかし、直近ではいくらか成績がマシになってきました。それは3つの観点を意識し始めたところから変わってきたような気がしてきましたので、ポイントをまとめてみようと思います。

・「ショート」は上がり過ぎたかな?と思うタイミングで入る
・ポジションを買うときに「いつ売るか」を決めてから買う
・大局のトレンド転換に常に意識をくばる

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?