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からま
2022年7月31日 18:41
とある本を読んだ。深く刺さるコトバがある。性の執着と歓喜に震える欲望と隣合わせになって。こんなある生き方の一片を切り抜いてそれに考え巡らすことができた我が青春時代はなんと幸せだったことか。でも今は、生き方を自由に選ぶことができ、社会からコミュニティから離れ、さらに自ら個を選ぶようになってしまった。まさに人類は自らの歴史のページを終わらようとしている。いいんだよ。今は。でも、明