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新型コロナ報道の目的とカラクリ

既に4回目のワクチン接種がはじまっていますが…その危険性は全く周知されておりません。インフルエンザワクチンで亡くなる方は毎年数人程度なのにコロナワクチンでは2022年7月22日までの報告では死者数1795人、有害事象は34239人、重傷者は7557人となっています。残念ながらこれは報告の一部であり報告されない死者数は、はるかに多いのです。何故このような歴史上最大の薬害が全く報道されないのでしょうか?⇛厚生科学審議会 (予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会)より

コロナ流行が始まった2020年の超過死亡はなんとマイナスでした。つまりコロナで超過死亡は出なかったのです(コロナが流行したはずの2020年は前年度=2019年より亡くなった人は逆に少なくなりました)。にもかかわらず2021年コロナワクチン摂取が始まった途端に毎月、毎月超過死亡が多数出てしまい2021年1月~12月までの超過死亡は67 745人となり歴史上最悪でしたがどちらもマスコミは全く報じようとしません。更に3回目、4回目のワクチン摂取が始まった今年の超過死亡は2022年1月~5月のたった5ヶ月でなんと45099人も出ております。これは2021年を凌駕する戦後最大の超過死亡数に達する勢いを記録しております

令和2年12月~令和3年11月の1年統計ではなんと72 853 人も超過死亡を記録しており上記期間での1年間の死亡者数は1 45万1 448 人と歴史上最悪となっております。⇛下記は人口動態統計11月分の結果です

人口動態統計11月分

下記は⇛2021年12月の人口動態統計になります。2021年の死者数は1 45万2 289人と戦後最多を記録し出生数も前年度よりも29786人減ってしまい、人口が60万9392人の減少になり大幅な人口減少になりました。合わせて死者数のグラフをご覧ください。赤が2021年、青が2020年です。2021年は大幅に死者数が増えているのがご確認いただけると思います。

2022年3月の人口動態統計が下記になります。たった3ヶ月だけで38630人の超過死亡は戦後最大です。凄まじいワクチンの本当の効果といえるのではないでしょうか?⇛こちらが2022年3月の人口動態統計です 下記グラフは2022年3月までの超過死亡数を前年度と比較したグラフですが…人が亡くなりすぎています…


2022年3月人口動態統計より…


残念ながらワクチンの有害事象数は、ほとんど報告されないようにされているため実際に有害事象報告に掲載されるのはほんの一部にすぎませんがワクチン接種を受けた後に亡くなってしまった方、あらゆる病気にかかり亡くなってしまう方が非常に多くでております。下記は第4回 医薬品等行政評価・監視委員会での議事録とその動画ですが医学博士の佐藤嗣道氏がコロナワクチン接種による死者数について、実際の報告数よりも10倍以上多い可能性があるとされていますし、一般的にこのような副作用報告、副反応報告というのは実際に生じた事例の一部しか報告されないというのが常ですと言われております

第4回 医薬品等行政評価・監視委員会 議事録

⇛第4回 医薬品等行政評価・監視委員会 議

これではマスコミや行政が必死に発信しているコロナは怖いものであり、ワクチン接種はそれを救う唯一解決策であるという内容は全く逆になってしまいます。つまり本当は恐ろしいのはコロナではなく遺伝子ワクチンであり、それを推進することこそが非常に危険極まりないものであることは実際に起こっている事実から判明しています。

この矛盾だらけのコロナ騒動を真剣に考えてみませんか?本当にコロナは怖いものなのか?ワクチン接種の危険性はどのぐらいあるのか?テレビや新聞、ネットニュースをみるだけでは本当のことを知ることはできませんし現在は極端な言論統制をされてしまっていますのでユーチューブの動画や不都合なニュースは即削除されております。報道されるニュースは何故全く正しくないのか?

テレビやコロナ著名人は製薬マネーで利権側に都合のいい発信しかできない

下記の事実をご存知でしょうか?下記は証券保管振替機構で公開されている外国人保有制限銘柄期中公表ですがなんと株式会社フジ・メディア・ホールディングス⇛34.29%、株式会社TBSホールディングス⇛17%、日本テレビホールディングス株式会社⇛23.19%、株式会社テレビ朝日ホールディングス⇛15.61%、日本電信電話株式会社⇛24.8%
このように既に日本の大手テレビ局は外資がメイン株主になっておりますので当然、その巨大企業に対する不都合な報道はできなくなっております
⇛外国人保有制限銘柄期中公表

苫米地医師も以前から日本のテレビが嘘や洗脳だらけなのは外資の支配下にあるため株式保有比率違反をどうにかしなくてはいけないと訴えております⇛苫米地医師は訴える違法状態のテレビ局

更にメインスポンサーが製薬企業であるマスコミではその利権に関わることについて事実が報道されることは一切ありません。利益相反のため不都合な事実は報道されずに逆に捏造されてしまいます。

下記はコロナ著名人と製薬マネー FACTA ONLINEのスクープ記事ですがテレビに出てくる医師や専門家と製薬マネーの受け取りについて書かれております。これを見れば毎日、コロナの恐怖を煽りワクチン接種の必要性を訴えているコロナ著名人が製薬企業から多くの報酬を受け取っていることがご理解いただけると思います

コロナ著名人と製薬マネー FACTA ONLINE


残念ながら上記の記事はログインしないと読めないように対策されてしまったため⇛こちらの記事に転載されていましたのでご覧ください

そもそもテレビに出てくる医師や専門家がワクチンや治療薬を否定するような趣旨の発言をするはずがないのは利益相反の実態があるためです

更にテレビ報道は政府に都合の悪いニュースを報道することができなくなっており極めて忖度した報道内容になっておりますのでコロナとワクチンに関連する不都合なニュースは報道されておりません


下記は2020年4月21日に実施された報道関係者への「報道の危機」アンケート結果です⇛実際に報道機関で働いている生の声

報道はタブーだらけで一切正しい報道はできないのです。

真剣に疑って調べなければ本当のことを知ることは一切できないのです。まず現在騒がれているオミクロン株は本当に危険なものか是非考えてみてください

オミクロン感染拡大の目的とカラクリ

2022年当初からどのように報道されていたか?覚えていますか?オミクロンで過去最高の感染者数です。とんでもないことになりますとテレビはひっきりなしに煽っていますが過去最高の感染者数は=過去最高のPCR検査数であり、感染者が最多になったにもかかわらず過去最低の死者数でした。更に過去最低の重症化率であったという事実はご存知でしょうか?下記は2021年の9月末からのPCR検査数の推移です


上記のように9月末から12月末までは5万前後のPCR検査数でしたが2022年になってから激増しております。なんと検査数20万を超えて1月26日時点では288971となり30万に届きそうな勢いです。実は昨年度末から無料のPCR検査が始まったため全国でこのPCRに並ぶ方が殺到しているのです。つまり感染拡大ではなくPCR検査数拡大です


感染者推移の実際のデータはこちらで確認してください

では今度は年間を通して感染者数の推移を確認してみましょう

上記のように確かにオミクロン流行当初の1月は過去最高の感染者数となっていますがでは死者数の推移を見ると下記のように過去最低の死者数であり死亡率、重症化率も過去最低になっております。日本の感染者数推移と死者数の推移はこちらでご確認ください

https://jpmarket-conditions.com/COVID-19/ja/Japan/

厚労省が公開している2021年1月18日時点の重症化率はなんと全年齢合計で0.1%ですが…

誰がどう見てもオミクロンは完全に弱毒化していますので全く恐れる必要はありません。下記のように東京都でも弱毒化しております

東京新聞

下記は2021年1月の死者数ですが…0、1、2、5、11、6…このようにほぼ一桁の日も多い状態であり、過去死者数が多かった日と比べて激減しているのがご理解いただけるのではないでしょうか


コロナが始まった2020年のコロナの死者数は3500人程度であり、同年の死者数は138万8317人でありコロナの占める割合は…0.25%程度です。毎日3800人程度亡くなっているのに他の死因は一切恐れず何故、毎日数人の死者数でしかないコロナだけを恐れるのでしょうか?

実際にはWHOの提唱によりPCR陽性者が亡くなった場合、心臓病で亡くなっても肺炎で亡くなっても、交通事故で亡くなっても死因に限らずコロナ死にカウントされます。つまり完全なる水増しですので実際のコロナ死者数はこれより大幅に少なくなります。

何故オミクロン報道を延々と繰り返し過剰に煽るのか?それはもちろん3回目のワクチン接種率を上げたいからという目的でしかありません。テレビのメインスポンサーは製薬企業です。そのためにはコロナは怖いものでなくてはならないという前提があるのです。どんなに毒性が下がり過剰に恐れる必要はなくなってもひたすら恐怖心を植え付けてワクチン接種率をあげるために必死のようです。オミクロンが出る前は下記のような状態でした。さすがにこの状態なら摂取する人が減ってしまうので…
⇓オミクロン前の陽性者数⇓

オミクロン前重傷者数 東洋経済オンライン
オミクロン死者数 東洋経済オンライン


完全に悪用されているPCR検査は百害あって一理なし

更にPCRはコロナだけを判定しているわけではなく他のウイルスでも陽性になりますし、人に感染させるためには10万程度のウイルス量が必要ですが日本ではCT値が40~45と高く設定されているため10個程度のウイルスでも陽性になります。これは粘膜にウイルスが付着していただけでしかありませんので間違っても感染ではありません。利権に左右されない日本の医師や科学者がPCRは意味がないと訴えています

かねしろクリニックの医師も下記のように訴えています

SARS-CoV-2のPCRではCt値を増やすごとに、より少ないウイルスでも陽性になり、理論的にはCt値10だとウイルスが1000万個以上ないと陽性になりませんが、Ct値20にすれば10万個以上、Ct値30では1000個以上、Ct値40では身体の中にわずか10個以上でも陽性になります。
COVID-19の場合、感染して発熱などの症状が出るには少なくとも10万個程度のウイルスが必要と言われていて、20~25サイクルで感染しているかどうかの判定は可能です。
しかし日本の国立感染症研究所のマニュアルが示す「リアルタイムPCR」は45サイクルで、国内メーカーの3つの検査キットでは40~45サイクルとなっていて、これらを使ったPCRでは、ウイルスが身体にたった10個程度存在すれば陽性と判定され、20サイクルで検査すれば陽性者は現在の100分の1程度になります。
更にPCRは遺伝子配列の類似性で判定するので、ここまでサイクル数を増やすとSARS-CoV-2の遺伝子配列に部分的に類似した従来の風邪コロナウイルスなどが存在していても陽性になる可能性があります。
そういう理由から国内でPCR陽性者とされた人のほとんどは咽頭に10~1000個程度のSARS-CoV-2に類似した何らかの遺伝子が付着している状態であり、COVID-19感染とは断定できません。
PCRは本来は20~25サイクル程度にして症状のある人だけが検査をしないと正確な診断ができません。

かねしろクリニック

PCRの無意味さについて詳しく解説されている方がいますのでご紹介します。全文は下記からご覧ください

⇓全文はこちらからご覧ください⇓

PCRを無症状者に行う無意味さについて (その2/2) 1) ウイルスの感染力期間とPCR検査の結果のタイムラグ 2) ct値(Threshold...

Posted by 成瀬一吉 on Wednesday, October 21, 2020

このように日本では粘膜にウイルスが10個程度付着しているだけで陽性になりますが(新型コロナ以外のウイルスでも陽性になります)間違ってもこれは感染ではありませんが現在、報道ではこの陽性者でしかない人を感染者と偽って報道しています。もちろん症状があってウイルス量が多く検出される陽性者はなんらかのウイルスに感染していますがそうではい状態の方が大変多く陽性となり=感染者と言われているのが現実なのです

重症化しないオミクロンで重症化数と死者数が増えている?カラクリ

当初、オミクロンでは全く重症者や死者数が増えていなかったのですが徐々に重症者や死者数が増えていると報告されるようになりました。オミクロンでは弱毒化して重症者は増えていなかったのにもかかわらず下記のように推移しております。確かに一見すると、どちらも増えているように見えるので心配になる方も多いかと思いますが実はこれにもカラクリがあるのです。下記がオミクロンピーク時である2022年、重症者の推移です。次に2021年に重傷者が最も増えた時期と比較しています

オミクロン重傷者推移
2021年重症者ピーク時

ここで重症者数は2021年ピーク時よりも低くなっているのがわかります。にもかかわらず新規死者数は過去最高を記録しています

2021年ピーク時には2200名以上を記録した重症者数、2022年2月末は1,400~1500前後を推移しており2021年よりも少なくなっておりますが何故か新規死亡者が過去最高になっております?

しかしながら重症化率は0.1 %、致死率0.5%となっており、やはりどちらも最も低く推移しています⇛弱毒化しています
⇛令和4年2月22日24時時点 厚労省資料からの抜粋

では感染者が過去最高に増えているから?死者数が過去最高なのか?というとこれも違います。何故なら重症化率や致死率が最も低くなっておりますので毒性は低くなっているのです。ですから現在の死者数のように100~200前後が記録されるのであれば重傷者がもっと増えていなければつじつまが合わないのです

実は重傷者は増えていない、本当の重傷者数とは?

コロナでの重傷者は呼吸器疾患であるということから2020年より下記のように定義されています。人工呼吸器を使用、エクモを使用、ICUで治療をしていれば重傷者とカウントされます

現在オミクロンでも重傷者や死者数が下記のように増えているとされて危惧されておりますが実は実際は重傷者ではない軽症者や中等症も含まれております。更に国は基準を変更したため(重症用病床におけるICUに入室している患者⇛ICUに入室している患者)以前よりも幅広く重傷者はカウントされてしまいます。下記は大阪の重症化基準です

大阪の重症化基準

⇛大阪の重症化基準
このように重症化基準は国や自治体によって違いがあり、その基準しだいで増減します

最も信頼できる指標となるのはエクモや人工呼吸器のリアルタイムの使用状況です

人工呼吸器使用中の方は207例 2022年3月6日
エクモ使用中の方は36例 2022年3月6日

日本全体のICUの8割をカバーしているとされているエクもネットに記録されている数が上記です。人工呼吸器使用中207例、エクモ使用中36例、更にこれは他の疾患で人工呼吸器やエクモを使用、またはICUに入室されている方も含みますので決してコロナだけの重症化例をカウントしているわけではありません。現在、厚労省が公開している重症者数は2022年3月6日で1362名ですから実際に自発呼吸ができずに治療されている方の人数と大きく乖離しています。つまり重症化していない人を大幅にカウントしているのです。

何故なら国の新基準ではPCR陽性者でICUに入室さえしていれば重症者にカウントされるので下記のような方もICUに入室さえしていればコロナ重傷者とカウントされます
①重症化する可能性のある患者がICUに入室
②人工呼吸器かECMOからは離脱したものの依然不安定な患者をICUで管理
③他の疾患で重症化していて後にPCR陽性になってICUで管理
④他の疾患で今後重症化する可能性のある患者でPCR陽性になってICUで管理
⑤実際は重症化していない患者なのに、補助金を減らされたくないためにICUで管理⇛非常に問題
このように厚労省が公開している重傷者とはコロナが原因で重症化している数ではなく幅広い人をカウントしています。PCR陽性者ならばどんな疾患でもICUに入室さえしていれば重症化していなくても重傷者としてカウントされるのです

コロナの軽症、中等症Ⅰ、中等症Ⅱ、重症は下記のように定義されておりますのでご確認ください。

ICU補助金詐欺で大幅な重傷者がカウントされている?

ここで最も大きな問題はICU補助金詐欺と言われて問題になっております。
コロナは第2類指定されているためどの病院でも診ることができません。そこで専用のコロナ病床を作ると重症用病床では1床で1950万円補助金が出ます。更に空室にしていた場合43万6000円入り続けます。つまり重症用病床を受け入れ可能以上に増やして空室にし続けると最大限に病院にお金が入り続けるのです。


もちろん病院によっては受け入れ率が100%に近いところもありますが残念ながら補助金だけもらって実際には受け入れ拒否をする病院が多々あるのです。そこで厚労省は受け入れ率が低い病院に補助金を減らす通知を出しました。

上記のように幽霊病床という問題が実際に起っているのです。

次に起こったことは…補助金を減らされたくない病院側は実際に重症化していない患者をICUに入室させます。すると国の基準ではICUで管理している患者は重傷者としてカウントされてしまうのです。これはエクモネットで実際に現在、人工呼吸器やエクモを使用して治療している人数との乖離で確認できます。
下記はコロナ初期からの人工呼吸器とエクモの開始症例数の推移を第1波~第6波までで比較しておりますがオミクロンでは第1波~第5波と比較してなんと減っています。ただし感染者数は過去最大と煽っておりますのでつまり感染者数は最大にもかかわらず、人工呼吸器やエクモを使用する重症者が減っていますので非常に弱毒化しているのです。更に、現在は⇛2022-03月19日時点において ECMO実施中 20例、人工呼吸実施中 147例と増えていません


2020/2/9から週毎の人工呼吸(ECMO移行なし)、ECMO開始症例数を表示します。開始日でカウントしております。感染者数のピークからずれる傾向がこれまでみられましたが、第五波では少し傾向が異なるようです。1週間のデータがすべて集まってから表示となりますので、直近の数日間のデータは表示されない場合がございます。2021/8/30記載

エクモネット

下記が厚労省が公開しているコロナ発生状況ですが上記の現在、人工呼吸器やエクモを装着して治療している人数と大きな乖離があることがご確認いただけます

誠に残念ながら下記のような実態があるためコロナ重傷者が増えてきたという指標は実際の重傷者増加を反映していないのです

コロナ第2類指定という人災

現在オミクロンでは毒性が最も低くなっておりますがいまだに第2類指定されているので当然どこの病院でも診れないようになっています。専用のコロナ病床しか基本的には受け入れてもらえませんのですぐに逼迫するようにされています


公益財団法人食の安全・安心財団理事長、東京大学名誉教授 唐木英明先生は下記のように問題提起されています

アゴラ 新型コロナ:感染症2類相当が招く医療崩壊 --- 唐木 英明

実際は下記のように第1類~第5類まで、対応が異なります。第1類のエボラ出血熱は致死率が80~90%、第2類指定されているMERSは35%、SARSの致死率は9.6%なのですが…コロナは2022年3月15日時点の厚労省が公開しているデータによると致死率0.5%、重症化率0.1%です。にもかかわらず第1類や第2類よりも非常に強い措置がとられています。ただし現在、新型コロナはその病原性も証明されておりませんし、単にPCR陽性者が亡くなった数ですから死因はコロナではない方が多数ですので実際には更に致死率は下がります

2類指定しているからどこの病院でも診れず、特定の病院でしか受け入れてもらえません。そこに入院患者が集中してしまうのですぐに逼迫するようになってしまいます。更に感染者は保健所がすべて把握して隔離などの指示が必要となるため非常に弊害が大きいのです。本当に医療が必要な人に迅速な治療ができないだけなく医療が不要な人を過度に隔離しなければならないといった事態を招いた人災そのものが第2類指定の被害です。
PCR陽性になるとコロナ専用の病床でなければ即治療ができないため他の疾患で重症化していても診てもらえないという大問題が起きています

何故?コロナはいつまでも5類にならないのか?コロナ病床を作れば多額の補助金がでるため医療会では5類引き下げに積極的になれないという事情があるようです。分科会の尾身氏も幽霊病床問題を指摘されて問題になっています

東京都でも下記のように幽霊病床が問題になっています

コロナ第2類指定が人災でしかないのは明らかです。致死率0.5%(実際は更に低いが…)なのにどの感染症よりも厳しい措置がとられ、どこでも診られないようにされました。
PCR陽性であった場合には他の疾患で重症化していても早期に治療ができず、本当に医療が必要な人を重症化させてしまい、亡くなれば恐怖を煽り、医療が必要ない無症状の人にも行動制限を科して経済を悪化させ、コロナ専用病床を作れば補助金詐欺が横行して重症者ではない人を重傷者とカウントされてしまい、感染対策にはなんの根拠もエビデンスもない過剰な制限がとられ続けることによって経済は破壊され続けています

最も弱毒化したオミクロンで何故、死者数が増えるのか?

オミクロンでは最も弱毒化したと言われていますが、死者数が一定数増え続けています。もちろんこれにもカラクリがあるのです。現場で働いているコロナ病棟の看護師の方と発熱外来の診察医の方が下記のように発言されています

アサ芸

保健所職員の方も下記のように告発されています

上記のように実際にオミクロンで重症化する人はいないにもかかわらず、幅広く重症化数をカウントしていますのでいくらでも調節できます。他の死因で亡くなってもPCR陽性になれば死因を問わずコロナ死としてカウントされてしまうのです。現場で働くコロナ病棟の看護師の方は下記のように発言されています

入院患者イコール重症患者ではありません。テレビのニュースでよく聞く「重症患者」というのは人工肺や人工呼吸器、人工透析を繋いでいる患者を意味します。ところがそうした重症患者が実際にはいないのが、オミクロン株による第6波の特徴なのです。医師が死亡診断書を書く際に「老衰」と書くべきか「コロナ関連死」と書くべきか悩む症例が多いのです。持病や高齢などで間もなく寿命が尽きる人がたまたまコロナに感染した後に亡くなると「コロナ死」と認定してしまう。実態として「コロナ死」はほとんどいないということです。⇛コロナ死認定のからくり

重症化数が減らないのに死者数が増えている?

実際に厚労省が公開しているコロナ発生状況より公開されているデータをご覧ください。例えば2月28日に死者数は176人とカウントされていますが重症者数は21人減少しただけです。3月1日は187人の死者数がカウントされていますが重傷者数は5人減少したと記載されています。

つまり重傷者は全く減っていないのに死者数だけがカウントされています。これは限りなくおかしいことです。どんな病気も必ず重症化してから亡くなってしまうのが通常です。にもかかわらず重傷者数が減っていないのに死者数が増えているのです。メディアやテレビに出てくる専門家はオミクロンは軽症でも亡くなるとなんの科学的根拠もないデタラメで煽っておりますがそんな辻褄が合わないことを何故信じられるのでしょうか?100歩譲って軽症で亡くなるとしても重症化した人が亡くならい⇛減っていないのに軽症だけが亡くなるというのは全く辻褄が合いませんね。下記に掲載した10日間のコロナ発生状況のデータを見てこのおかしさに気づいてください

上記のように重傷者の減少に対して死者数のカウントが全く整合性がとれていません。つまりオミクロンで亡くなっていない他の死因で亡くなってしまった方がPCR陽性者になると…その方が亡くなってしまった場合、コロナ死者としてカウントされてしまうということです

下記は厚労省が公開している新型コロナウイルス感染症について > オープンデータですのでご確認ください

2022年1月1日時点での重傷者は53人、2月25日に1507人に増加して4月9日には484人まで減少しています

1月1日~4月9日までに重症者の減少数は1073人減少したのですが…しかしなんと死者数は10252人とカウントされています。例えば3月13日の死者数は125人となっておりますが重傷者減少数は0です。おかしいと思いませんか?

ここで減少した1073人は回復したのか亡くなってしまったのか不明ですが仮に亡くなったと仮定しても9179人は重症者ではない方が亡くなっています。メディアは軽症でも亡くなると煽りますが重症者が亡くならないのに軽症のほうが多く亡くなるなんてことは全く意味不明ですし、別の死因で亡くなってしまった方がPCR陽性にされてしまったためにコロナ死者にカウントされていると考えるのが妥当です。下記は厚労省が公開している新型コロナウイルス感染症について > オープンデータから2022年におけるコロナの重傷者と死者数の推移の増減をまとめておりますのでご確認ください


コロナ死者数としてカウントされている人はほとんど別の死因だった?

まずはじめに厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部が2020年6月18日に新型コロナウイルス感染症患者の急変及び死亡時の連絡についてという通達を出しておりますのでご確認ください

⇛厚労省が通達新型コロナウイルス感染症患者の急変及び死亡時の連絡について

上記のようにPCR陽性の方が亡くなってしまった場合、心臓病で亡くなっても肺炎で亡くなっても交通事故で亡くなってもどんな死因でもコロナ死としてカウントされています。これがどれだけおかしいことかよく考えていただきたいのです。しかもPCRのCT値20以上でサイクル数を増やしていけば感染性のあるウイルスはほぼ検出できなくなりますしWHOでも35サイクル以上は非推奨ですが日本では45サイクルまで増幅しているため10個以下のウイルスでも陽性になってしまいます

かねしろクリニック
https://gendai.ismedia.jp/

PCRのCT値は40~45と高すぎるため残念ながら感染していない状態でも日本ではPCR陽性になってしまうのですが、すると感染していない人でも感染者とされてしまいますし、別の死因で亡くなるとコロナ死になるのです

このようにコロナ死者数という数字も重症者数という数字も全く信憑性がありません。例えばポルトガルでは下記のような訴訟がありましたがそれでも過剰に恐怖を煽るコロナを信用できますか?コロナワクチンの不都合な事実は隠蔽して報じず言論統制までして摂取を推奨する政府やマスコミを本当に信用できますか?是非一度真剣に考えてください

コロナの不都合な真実を理解する

今まで見てきたように新型コロナで報道される内容は調べればおかしいことばかりで事実ではないことをさも正しいように思わせる偏向報道にすぎません。そもそも新型コロナは単離すらされていない上にその病原性も再現できていないのです。日本でも世界でもどんな機関でも証明できていません。下記は47都道府県全てにおいて新型コロナに関する正当性を問う開示請求がされた後にその回答が通知されました

1 感染者とされている方が本当に新型コロナウイルスに感染したのか?その科学的根拠、エビデンスを示してください

2 コロナ死亡者が新型コロナウイルスが原因だという科学的根拠、エビデンスを示してください

このようにコロナの感染者や死者数の正当性、その科学的根拠を示すように文書の開示請求がされましたが47都道府県全てで不開示とされています。つまり科学的根拠。エビデンスを証明できた論文もなく保持していないためです。是非お住まいの都道府県の開示文書をご確認ください

医療法人社団誠敬会会長の吉野敏明医師が下記のように告発されています

下記ではジャーナリストの高橋清隆氏がコロナ騒動を検証する記事を公開されていますのでご紹介します。コロナは病原体の特定に必要なコッホの4原則を一つも満たしていないのです。是非真剣にこの騒動の本質をお考えください

残念ながらコロナに関する報道は多大な利権が絡むため、一切正しい報道はされていません。テレビや新聞の情報を鵜呑みにして行動するのは非常に危険です。徹底した感染対策は人の免疫を下げてしまいますし、コロナワクチン摂取では最も大切な自然免疫が低下することが判明しています。摂取すればするほど危険性は増大してしまうのです。中長期的なリスクは未知数ですし、ワクチン接種以降、非常に増えすぎている超過死亡やガンや心臓病、脳疾患など様々な病気を発症してしまう人が非常に多いのです。ご自身やご家族を守るために、周りの方や大切な人を守るために必要なことは正しくコロナとワクチンのリスクを理解して行動につなげることではないでしょうか?貴方自身や、何も知らない大切な周りの人達を守れるのは貴方だけです。是非とも一度真剣に考えてみてください

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