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意外と知らない!?スウェットの歴史

Karakubuy公式ブログをご覧の皆様、
こんにちは
Karakubuyの大倉です。


いつもKarakubuyをご愛顧いただきまして、
誠にありがとございます!


前回の「ジーパンの歴史」記事
皆様はご覧になりましたか?


まだ見ていない人は
是非見てください~~

今回のブログは、今や誰もが知っているスウェットについて
深堀ってきました!

スウェットの歴史や、世界初のスウェット、
トレーナーと呼ばれている理由など皆様にご紹介したい!

スウェットとは

そもそもスウェットとは、
伸縮性や吸汗性、そしてあたたかさを備えた厚手の生地のこと、あるいは、そのスウェット生地を使ったアイテムの総称。

素材はコットン、あるいはコットンとポリエステルを混紡したものが主流となっています。

スウェットの起源

1920年

高校でラグビーチームに所属していた
創業者(ベンジャミン・ラッセル)の息子ラッセル・ジュニアが、

それまではウールで製造されていたフットボールシャツをコットン素材に改良することを父親に提案する。

創業者:ベンジャミン・ラッセル

汗によって皮膚のすりむけが起こったり、
着心地が悪くなることを改善できると考えたから、
世界初のスウェットが誕生しました!

ウールの運動着が硬くて動きにくく、
肌触りもよくなかったのに対し、コットンの運動着は伸縮性に優れ、
肌触りもよく、何より吸汗性が抜群!

1924年


1924年開催されたパリ五輪に挑む短距離ランナーたちを描いた名作『炎のランナー』には、コットン製のスウェットシャツと思われるトレーニングウェアに身を包んだアメリカ代表選手が登場。

当時スウェットは最先端のアスレチックウェアだったのかもしれません。

1934年


名門チャンピオンの敏腕営業マンだったサム・フリードランドが、
本来タテ方向に使われていた身生地をヨコ方向に使いつつ、
運動性も底上げするため脇身頃にリブを設ける独自製法
リバースウィーブ”を考案。

弱点だった縮みを軽減した服飾史に残る大発明でした。

World War II


ウール製の運動着に取って代わって、
より実用性に優れるスポーツウェアとして浸透。

第二次世界大戦時には、
ラッセルアスレティックをはじめとする米国の複数のメーカーが、
訓練用ウェアとしてスウェットを米軍へ供給していました。

スウェット名前の由来


スウェットの由来は英語の【Sweat(汗)】という意味から来ており、
汗をよく吸収するように開発された素材や服の事を指します。

日本ではスウェットやトレーナーと呼び親しまれていますが、
アメリカではスウェットシャツと呼ばれています!

karakubuyのスウェット3選


NO.1   380gヘビーウェイト 刺繍入りスウェット

380gヘビーウェイト 刺繍入りスウェット
カラー:ホワイト・ダークブルー・ブラウン・ブラック
サイズ:M・L・XL・2XL
価格:¥9,980(税込)
商品番号:KRK-Mbbwy11


ベーシックのホワイトとブラック以外に、
深みのあるダークブルーと暖かみのあるブラウンも追加、
秋冬コーデを鮮やかに仕上げてくれるカラーバリエーションも魅力。

タウンユースはもちろん、おうち時間でのリラックスタイムや、
ちょっとそこまでのワンマイルウェアとしても
使いやすいシルエットに仕上げました。


NO.2 袖先サムホール ポーラーフリーススウェット

袖先サムホール ポーラーフリーススウェット
カラー:ネイビー・ブラック
サイズ:S・M・L・XL・2XL
価格:¥8,590(税込)
商品番号:KRK-MD-TW2107050

ワーク感のあるながら、トレンド感を意識した。デニム、チノパンをはじめ、カーゴパンツなどとの相性も抜群。

秋から冬にかけて、インナーアイテムに最適な素材に仕上がっています。


NO.3 アメカジヘビーウェイト海軍クルーネックスウェット


アメカジヘビーウェイト海軍クルーネックスウェット
カラー:ネイビー・ダークグリーン・オフホワイト
サイズ:S・M・L・XL・2XL
価格:¥10,690(税込)
商品番号:DH090703

包容力が高い単色スウェットは普段の雰囲気とスタイルを問わず、
誰でも違和感なく利用可能の一点です。

ご紹介は以上となります。
いかがでしたでしょうか~


お気に入りのアイテムが見つかりますか?
少しでもご参考になれば幸いです


ご紹介した以外にも
たくさんのスウェットをご用意しておりますので、
是非チェックしてみてくださいね!

本日もkarakubuyの大倉ブログを読んで頂き、
ありがとうございます!

では、また~

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