子育てママパパに贈る言葉 一覧

この記事にはマガジンに単品で載せている記事をとびやすいように、一覧にまとめます!

(単品は無料で読めます(^^))

子育て中のママパパが、少しでも楽になれますように!


●●ストレスを減らす編●●

イライラしないコツ

これは、子育てをしていて、感じていること。

焦ったりストレスを感じる時と感じない時に決定的に違うことが、


この時間にこれをしなきゃ!

と思っているかどうか。

この考えを捨てて、

子どものしたいように全てさせると

それによって子どもも満足だし、
楽しそうにしてる子どもを見ている自分も楽しい

車にひかれる、とか、階段からおちる!
とか危険な時は
ダメ!
って厳しくいうけど
(車に関しても、旦那が
車がきたら、ピタ!
って教えてるから、
車がきたら、ピタ!てするから、実際叱ってないけど)

時間の使い方、子どもの好きにさせてあげたらいいやん
好きなだけやりたいことやってあげたらいいやん

って考えて、こっちのペースに合わせようとなんて思わない

でも誘導することはもちろんある
仕向けるというか
うまいことこっちのやりたいペースに持っていくことはもちろんする

例えばぐずりそうだったら、もっと楽しいことで気をひいたりして、機嫌を持ちこたえさせたりする

私はきっと、子どもが楽しくなさそうだったりすることが一番ストレスだから、
子どもがのびのびと楽しそうにしている状態をいかにつくりだすか、
が、自分のストレスも減らすことにつながっている

もちろん余裕がなくて全てが全てうまく作戦通りにはいかない(特に生理前はダメなことが多い)けど、

子どものペースで好きにさせる

を意識して、それを意識できるような時間や環境を用意したら、
圧倒的にこっちの気持ちも楽になる!

突然伝えずに、まずは予告をする

子どもに対して気をつけていることの一つに、

突然伝えずに
まずは予告をする

というのがある。

例えば、

今遊んでいるけど、そろそろ家を出発するって時には、

今日は○○に○○しにいくから、
そろそろ行こっか!だよ!
出発しよっか!だからね(^^)

と、じわじわと伝えて、

何か夢中になってたら、
次○○したら、終わりにしてお着替えしてもいいかな?

とかって言うようにしている。

突然、こうしろ!って指示がきたら、
自分だって嫌だし
それがなんのためなのかわからなかったら
ますます嫌だから
しないように気をつけている。

ただし、

自分で服を選びたいモードに入ってなかなか決まらなくてさすがに何着も着せ替えして、時間がもうやばい!

って時はゼリーとかオヤツでつってしまうこともよくある

物で釣るなんてほんと、ダメだよなぁと思うけど、粘りに粘ってもなかなかな時は

おやついる人ー?

で、うまくすすむから

ついつい使ってしまう😅

私がやりたくない作戦は、
怖いもので怖がらせるやつで、

鬼が来るよ!
系で怖がらせて言うことを聞かせるやつで、
なんか嫌だなと思って絶対それはしたくないなって思ってるけど

このもので釣るのって、鬼が来るよと、
本質は同じなのかなって思ったりもする

でも、子どもも自分もスムーズに動けるから、ストレスなくすためにはモノで釣る作戦もたまには仕方ないかなって思っている

モノで釣る意外にも、

あ!!!あれ楽しそう!!!やってみる?

みたいな演技をして

え!なになに?

みたいに気を引いて連れて行ったりとかそういうのもよくする!



●●何気なく感じたこと編●●

優しいねぇの呪い 子どもって親の言った通りになるのかも

私は頑張り屋さんと言われて育ったからか、すごく努力家なタイプだと思う


もちろん

頑張りすぎないように、何もしない日も作りなさい

とよく声をかけられていたので、

頑張り屋さんになりなさい!

なんて言われたことないけど、

赤ちゃんの時の母が書いていた日記にも、

生後数日の私はとても頑張り屋さん

という記述もあった。

良くも悪くも期待をして、評価の高い親に育てられたからか、

その期待に応えないと!

といつも頑張っていたように思う。

才能がある

のようにもよく言われていて、

自分では才能ではなくて、
そう言われるからそれを、達成するために努力してこの結果なんだけどな

といつも思いながら

親からの

才能がある

についても相当な努力でこたえてきてしまった。

きっと普通なら疲れてしんどいんだろうけど、
それが当たり前
になってしまっているので、

頑張って努力をする

というのはもうしみついてしまった。


そこで思った。

私は息子がお腹にいる時から

優しい子

と感じていたし、
生まれてからも幾度となく

本当に優しいねぇ、ありがとう

などの声かけをかなり毎日浴びせているように思う。

これが

優しいの呪い

にならないように気をつけないとなとか考えた。

実際息子は本当に優しくて、
数の少ないお気に入りのお菓子はわけてくれるし、
自分より小さい子になでなでしたり、
オモチャやお菓子をどうぞ!って渡したり、
ぬいぐるみにもオヤツをあげたり、
いつも優しくお世話をしたりしていて、

優しいなぁ

と思うけど、
親の期待に応えないとのプレッシャーは本当に気をつけたい。

もっとヤンチャにイタズラもたくさんしていいんだよ!

もたまに言うけど、

何をしても全然イタズラに感じないから、
微笑んでなんでも受け入れてしまう。

もちろん危険なことをした時は叱るけど!


自分って何がやりたいのかわからなくて

昔から自分がやりたいこととかよくわからなくて

人(主に親)が喜ぶことが自分の喜びで
(になってしまっていて)

誰かの(主に親)役に立つことが嬉しくて
(役に立って喜んでもらえることが自分の嬉しさで)

1人の時間も全然必要じゃなくて
(1人で買い物とかもそんなに得意ではないかも。カフェに1人で入るなんて絶対に無理で)

自分で決めるのとか苦手だったけど、

それが今育児においてはかなりいい特性として発揮されている

子どもが楽しむことを考えて、
子どものペースに合わせてサポートをし、

そして、子どもが嬉しそうにイキイキとしている姿を見ることが

なによりも嬉しくて幸せで

こんな幸せな日々最高だなぁと毎日思う
(数ヶ月に一回ストレス大爆発!って日もあるけど、基本楽しく過ごしてる)

過保護にならないように気をつけないと

とは思うけど!

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