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おせち料理を利用して体に栄養バランスをつけておこう

こんにちは。カシです。
中学生のころから花粉症に悩まされて30年ほど経ちました。
現在、私は病院にも通わず、薬にも頼らずに花粉症を克服しています。

年末年始を迎えています。
何かと忙しい時期を迎えていますが
新年を迎える日本人にとって
大変欠かせないのが
おせち料理です。

おせち料理は
「おめでたい」という
意味を込めた
言葉のオンパレードです。

縁起を担いだ
言葉を込めた
料理がたくさんあります。

しかし、
単に演技を担いでいるだけでなく
栄養価の高さ、バランスの良さも
とても良いのです。

ご存じでしたでしょうか?

今回は
ちょうどよい時期ですので
おせち料理の
栄養についてお話ししていきます。

おせち料理の語源

はじめにおせち料理の意味と語源について
お話しします。

おせちとは
漢字で書くと「御節」
となります。

5月5日の端午の節句
7月7日の七夕
などの節句のお供え料理
「御節共」(おせちく)という言葉が
いつの間にか
「おせち」
となったのだそうです。

そのうちに
お正月限定で
おせち料理となっていったようです。

言葉自体は
平安時代からあったようですが
現在のような
おせち料理が生まれたのは
江戸時代中期以降と言われています。

おせち料理は日持ちする

おせち料理の特徴を
お話ししていきます。

まずはじめの
おせち料理の特徴は
日持ちのする料理が
選ばれています。

お正月は
五穀豊穣と無病息災の
神様、
「年神様」(としがみさま)が
各家庭にやってくる季節です。

昔はこの時期には
煮炊きを控える
今でいう料理をしない
ということで
物静かに神様を
出迎えたようです。

そのために
日持ちする料理を
あらかじめ作っておく
必要がありました。

おめでたいということ

二つ目の特徴は
「おめでたい」ということです。

縁起の担ぎ方は様々です。
良く知られているのが
語呂合わせですね。

魚の鯛は有名だと思います。
「めでたい」ですね。

また、かまぼこは
半円が
初日の出を
連想させています。
エビは
腰が曲がるまで
長寿で生きられるように
というねがいを
見た目で連想させた
縁起担ぎを狙っています。

おせち料理の器となっている
重箱も
お祝い事が
重ねてやってくるように
との
願い事か込められています。

栄養バランスについて

たくさんの品々がそろっている
おせち料理です。
山の幸、海の幸がたくさんあり
栄養バランスがよいのも
特徴です。

そもそも和食は
世界的に見ても体に良いといわれています。

おせち料理は体に良い中でも
さらに良いと言われても
過言ではありません。

一部ですが
それらの料理について
紹介していきましょう。

栗きんとん

まずは栗きんとんです。
きんとんを漢字で書くと
「金団」です。
これは財宝の意味を表しています。

一年間豊かな生活を
送れますように
という願いが
込められています。

栄養についてです。
栗きんとんの材料
さつまいもはビタミンCが
豊富です。

温州ミカンと同じくらい
ビタミンCが含まれているようです。
また、食物繊維も豊富です。
便通を良くする効果があります。

糖尿病の方には
食べる量を気にすれば
とても良い料理とされています。

昆布巻

次は昆布巻です。
古くから昆布には
喜ぶという意味が込められています。
漢字で書くと
「養老昆布」です。
おめでたい席には
欠かせない料理です。

栄養についてです。
昆布の食物繊維である
アルギニン酸は
悪玉コレステロールの低下や
血圧低下などの
作用が認められています。

数の子

次に数の子です。
意味は子孫繁栄や子宝に
恵まれる
という願いが込められています。

栄養は
DHA,EPAと言われている
不飽和脂肪酸が
悪玉コレステロール
中性脂肪を
減らし善玉コレステロールを
増やしてくれる効果があります。

田作り

続いて田作りです。
田作りは別名
ごまめ(五万米)と
呼ばれています。

五穀豊穣の願いが
込められています。

栄養についてです。
田作りは
カタクチイワシの稚魚を
使用しています。
カルシウムが豊富です。
カルシウムの吸収率を高める
ビタミンDも
豊富です。

骨や歯を強くするのには
最適です。

黒豆

黒豆です。
黒々と日焼けし
まめに働けるほど
健康でいられますように
という
願いが込められています。

栄養は
大豆の一種ですので
イソフラボンが豊富です。

悪玉コレステロールの低下作用、
骨粗しょう症予防に
効果があるとされています。

また、カリウムも
多く含まれており
ナトリウムを排泄する
作用があることから
高血圧の方にも
おススメです。

簡単にではありますが
おせち料理について
紹介しました。

おせち料理には
それぞれの食材に
栄養があります。

お正月とあって
ついたくさん食べてしまいたくなりますが
おせち料理は
基本的に保存が効くように
醤油や砂糖で
しっかりと味付けがされているのも
特徴です。

たくさん食べすぎないように
よく噛んで
ゆっくり食べることを
心がけてください。

良い食材から
良いパワーをもらって
良い年にしてくださいね。

以上、
おせち料理を利用して
体に栄養バランスをつけておこう

でした。

今後も、花粉症、アレルギー性鼻炎、腸活についての
記事を載せていきますので
是非、参考にしてください。

現在、花粉症(アレルギー性鼻炎)および腸活について勉強して私は克服に至りました。

勉強した、薬や病院に頼らない体質改善法をYouTubeに投稿しています。
花粉症、アレルギー性鼻炎、便秘、冷え性等に悩んでいる方、是非、参考にしてみてください。

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https://www.youtube.com/channel/UCbHG0_kKkU9G6Hoj-TSrq-g

是非、花粉症、アレルギー性鼻炎、腸活、冷え性の動画を参考にしてください。

私、カシは病院や薬に頼らない体質改善を勉強し、また紹介していきたいと考えています。
 
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