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日々、変わることの記録

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#身体感覚

【カラダラボ】赤毛のアンから古事記へ

※毎月、送らせてもらっているメルマガの転載です。スパム扱いをされて不着になってしまう事も…

山口潤
8日前
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「わからない」と「わかる」、きっかけは身体

思いがけず、「わからない」について書いてみましたが、わからないものを求め続ける事が今の時…

山口潤
1年前
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夢と魂は同じ性質のもの

前回、夢と魂でできるものを「いびつな〇」として紹介しました。 綺麗な丸ではなく、いびつさ…

山口潤
1年前
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時間の形の発見、過去を見る姿勢、時間の逆行

「気のせい」の象徴は今からお話しする「時間」と言えます。 身体感覚を探る時、肉体が手掛か…

山口潤
1年前
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ヒーリングについて

いつの頃から、「ヒーリング」をテーマに稽古、講座を行うようになりました。 身体も大きく、…

山口潤
1年前
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怪我の功名 その9 完治の身体感覚

最初に筋を伸ばして、およそ2ヶ月。 大した事ない、と思っていたら結構痛く、そして、普通に…

山口潤
1年前
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身体感覚とは何か

◆身体感覚とは何か 突然に思われるかもしれませんが、「身体感覚」について書いてみたいと思います。 今さら!という気もしないではないのですが、そもそも、ここを自覚していないと、一人稽古は出来ません。 なぜかと言えば、一人稽古はひたすら、自分に向き合い、今、何を感じ、何を思い、何を考えているかを追求するものだからです。 一人稽古の全てが身体感覚を探る事、そう言ってもいいかもしれません。 身体という言葉も、感覚という言葉も、頻繁に使う言葉ではありませんが、一応、一般的な言葉です。

怪我の功名 その8 心臓と血液、当たり前なもの

自由、自由、自由座骨を得て、何を得たのか、それは自由です。 「歩き方」が変わったわけです…

山口潤
1年前
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怪我の功名 その7 座右の銘は座らないこと

座右の銘が決定座骨が意識され「歩く」という事が根本的に変わりました。 そして同時に「立つ…

山口潤
1年前
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怪我の功名 その6 歩くとは何か

仙骨が消え、骨盤がなくなりました。 とはいえ、触れればちゃんとあります。 ただ、触れられて…

山口潤
1年前
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怪我の功名 その5 骨盤について

久しぶりにプロの治療を受けました。 しかも、明らかに不調、不具合がある中でのもの。調整後…

山口潤
1年前
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怪我の功名 その4 怪我の経過具合

ずっと痛い5月半ばにまず右脚が痛み始めました。 最初、それはストレッチのやりすぎか、慣れ…

山口潤
1年前
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怪我の功名 その3 必然の流れ

偶然はない脚を傷めたのはおそらくストレッチ。そんな話をしました。 しかし、実は、もっと前…

山口潤
1年前
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怪我の功名 その2 当たり前が凄い

ストレッチは鬼門(笑)今回の怪我、原因が曖昧なまま、一月半も脚を引きづる事になっています。 ただ、おそらく、というのが一つあります。それが「ストレッチ」。 ストレッチなんて健康になるための第一歩でしょ、と思う人もいるかもしれません。 しかし、やり方がまずいのか、ストレッチをしてみよう、と始めて見ると、大きな確率で具合を悪くします(笑)。 今回は5月の半ばあたりに、それほど無理と言えない程度のストレッチをしたのですが、その辺りで筋を伸ばしてしまったのではないか、と想像してい