シェア
今日は「風」の話。 もちろん、その風は「身体」に働くものとしての風。 前に歩きたい。そん…
あちこちに散らかるこのノートだが、気づいたものを気づいた時に残しておこうとしているのでし…
石山寺で杖を持ち、改めて杖の働きに気がつき、驚かされたことは書いた。 しかし、もうひとつ…
石山寺に行ってきた。石が立派な広大なお寺だ。 起伏の多い境内を散策するお手伝いに「杖」が…
肘によって未来を先に作る、ということを初めて講座の中で話してきた。 私の稽古はいつもこう…
想念の世界と時間の世界。それらをつなげるものが身体だ。 身体を通して想像が現実になってい…
今日は「時間」の話。 時々、時間は未来から過去へと流れている、という人がいる。そういう人は過去を気にしない。決められた未来があり過去が作られる。過去にどんなことがあっても未来は関係しない、という。 どんな定義の仕方でもいい。時間はここに存在している。それは間違いない。 物理学者やスピリチュアルにたけている人はその時間は幻想だ、というかもしれない。理論的にならばどうとでも言える。しかし、問題はその思っていることを身体を通してちゃんと経験ができるか、ということ。 常に私は「経
ほぼ一か月ぶりのノート。私には珍しく締め切りのある事が多く、ついついツイッターに頼り切っ…