日本の食選びは慎重に

こんばんは!


最近求人に応募がきて面接する度に思うが、

「良い仲間が増えるー!イェーい」って感情よりシンプルに自分の事業に興味を持って応募してくださる事が嬉しすぎる。


腐る程ある会社の中からと思うと

余計に、、、




本日のお題は【日本の食選びは慎重に】



食選びのヒントになれば幸いです。


今回は必須で知って頂きたい法律をお伝えさせて頂きます!



①食品添加物表示制度


現在日本には大量の添加物存在します。


参考までに


食品添加物の認可数

イギリス:21

フランス:32 

ドイツ:64 

アメリカ:133 

日本:1500 


これだけ見ても日本は非常に添加物の規制が緩いと感じて頂けると思います。


一番有名どころはトランス脂肪酸だとは思いますがほとんどの国が制限か禁止にしているのにも関わらず日本では数えきれない程の製品で平気に使われている現状です。


これに拍車をかけたのが、2020年7月16日に

食品添加物表示制度の改正がありました。


この改正では「人工」及び「合成」の用語が削除されたのですが、「人工」・「合成」といった表記の食品添加物は、あたかも安全性に問題があるかのような誤解もあり、消費者の誤認防止の観点からも改正したようです。


私個人の消費者観点で考えると、「人口」「合成」で添加物を把握できなくなり、より消費者側も知識をを深めないと知らず知らずに避けていた添加物を摂取している事にもなりかねませんので非常に厄介です。



【選ぶ力をつける】


添加物は元々食べ物をを保存するためのものだったのに、、


添加物はここ最近できたモノですので安全だと思っていたものが後々健康被害が出てこないと断言できる人はこの世にいません。


ですので


加工されていない食品、飲み物を選ぶ

調味料はシンプルなものを選ぶ



個人的には気にしない方はそのままでも良いと思いますが、健康に生きたいと考えておられる方はこの機会に体という最大の資本に投資のつもりで食生活を変えてみてはどうでしょうか?😃

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