プラスの感情を引き出す言葉の力
今さらですが
前回の記事から句読点を付けはじめました。
無い方が何だかカッコいいと思っているのは
私だけでしょうか。。
こんばんは YOです。
先月の書く習慣の24日目で
会話は、聞くこと?話すこと?どっちが大事?について、ChatGPTと私で記事にする対決!?をしました。
今回は自分のチカラだけで
新聞で見つけた記事について書いてみようと思います✊
片山三喜子さん
【プラスの感情を引き出す言葉の力】について
言い換えの知恵
自身への励まし
生活に取り入れて豊かな人生を
の3点に分けて書いてくださっていました。
1 言い換えの知恵
私たちの脳は、言葉とともに関連した出来事を感情を伴って記憶している。
例えば、「できない」という言葉は、過去の失敗や悲しさ、つらさといったマイナスの感情を瞬時に呼び起こす。
私たちは、無意識にマイナスの言葉を使ってしまうことがある。
困ったことが起きた際に「どうしよう?」を「大丈夫!うまくいく」と言い換えると、落ち着きを取り戻すことができる。
仕事を終えたときに「疲れた」を「やり切った」と笑顔で言うと、元気が出る。
脳は自身の言葉や動作、表情を信じるという特徴がある。
2 自身への励まし
言葉には、自分に対するものと他者に対するものがある。
まず「自分への言葉がけ」が重要である。
片山さんの体験談
突然の病で再び歩けるか分からない状態になった。
毎日楽しい思い出のシーンを思い浮かべ、「動く、動く」「歩けるようになる」と自分に声をかけ続けた。
発症から11か月後、イメージ通り歩けるようになり、喜びとともに言葉の力を実感した。
自分への言葉がけの重要性
一番多く会話をしている相手は自分自身。
自分への言葉がけからプラスの感情を引き出せれば、自然に周囲にもプラスの感情を与えることができる。
中間言葉の活用
マイナスの出来事をプラスに受け止めるのは難しいことがある。
そんな時には、中間にフラットな言葉を挟み、段階的にプラス言葉に変える。
例:「ピンチ」を「きっと意味がある」と言い換え、さらに「チャンス」とする。
「ピンチ→きっと意味がある→チャンス」の3段活用。
3 生活に取り入れて豊かな人生を
日頃使う言葉は容易には変わらないと思われるかもしれない。
そんな場合は、まず「ありがとう」から始めるのが良い。
「ありがとう」は最高のプラス言葉である。
脳の仕組みとして、「ありがとう」を使うと複数の幸せホルモンが分泌されることが分かっている。
マイナスなことがあった日ほど
「お昼ごはんがおいしかった」「電車の乗り継ぎがうまくいった」など、良かったことを見つけ、温かく肯定的な言葉をかける
自分の世界は自分が使う言葉によって、形成されていく。
・・・
お気づきのかたもいらっしゃるかもしれませんね。
そうです。私が変なおじ・・じゃなくって
文章を分かりやすくまとめてくれたのは、ChatGPTさまです( ̄▽ ̄;)
最初は真面目に、やってやるぜ! と意気込んだものの
なんということでしょう、全然読み返しても分かりづらいという現実。
はっ!
プラスの感情を引き出す言葉の力 についてなのに
マイナス方向に向かっていました。
というわけで、即実践です!
分かりやすくまとめようとして、こんがらがってしまったけど
書こうと挑戦したことがすごいよ私!
よくやったね( T_T)\(^-^ )
大丈夫、うまく書けるようになるから続けて頑張ろう!
・・・
どうでしょうか?うまく実践できているでしょうか?
うん、でも
前向きな言葉を書きこんで、読み返していたら
本当にそう思えてきました♪
単純な私だけど、自分の言葉で自分が形成されていくんだから
大事なことですよね。
皆さんも言葉の言い換えをうまく活用されてみてはいかがでしょうか♪
YO
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