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人生初の眼科受診

ここ数ヶ月、
なんだか目の調子が悪くて
ゴロゴロするし、いずいし(北海道弁)
違和感がすごくあって
自分なりに漢方薬やサプリメントで対処してたけど
どうにもスッキリしないので
意を決して、
生まれて初めて眼科というものを
受診してみた

予約してなかったのもあって
少し待って
診察。。。。。。

なんと
診察はほんの数分くらいで終わった

えっ?
マジ?

私が発した言葉といえば

「はい」

「痛いのかどうかがわかりません」

「1日4回目薬させます」

「ありがとうございました」

だけ。。。。。。。。。

自覚症状とか
何が辛いのか?
とか

何も聞いてくれたかった

確かに問診票には書いたけども、、、、、

診察の結果は

ドライアイかアレルギー性の結膜炎だと思うので
目薬さしてみてください

ということだった。。。。。

えっ?
嘘でしょ?

でも、これがスタンダードなんだろうなぁー
ものすごく混んでたし
仕方ない

流れ作業のようにどんどん診察しないと間に合わないもの

この体験で感じたのは

やっぱり
症状がある人や
困ってる人は

話しを聞いて欲しいだろうなーってこと

だって、何日も何ヶ月も違和感抱えてる可能性あるし
悩んで悩んでやっとのことで病院に足を運ぶ人もいるはず


私はゆっくり時間をかけて
話しを聴きたい

何に困ってるのか?
どうしたいのか?


そのあと行った調剤薬局も
話しを聞いてもらえる雰囲気ではなかった

これは仕方ない
私も調剤薬局で仕事していたので、、、、
調剤薬局は医師の指示通り薬をなるべく早く
待たせずに渡すだけだもん

病院や調剤薬局から足を洗った私にしかできないこと
それは、困ってる人に寄り添い
ゆっくりお話しを聞くこと

改めて話しを聞くことの大切さを感じた体験だった
患者になってみたいとわからないこと
いっぱいあるな

すごく衝撃だったし
ビックリしたけど
いい勉強になった

ありがとうございます

この目の症状も
自分で解決するしかないな

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