カラダを整えることとスピリチュアリズム
昨年は、スピリチュアリズムを学ぶことを通して、たくさんの学びを得ました。
スピリチュアリズムそのものがどんなものなのかはもちろん、有意義に学んだものですが、同じ学びをしていても、その人その人のゴールや成長段階によって、理解度に幅があるというのも大いなる学びでしたね。
中でも、特に思うのは、カラダを整えることの大切さ。
特に必要なのは、自分自身のカラダをしっかりと感じ取り、ありのままを受け入れ、必要な手を差し伸べること。
必要な手とは、心地よい寝床や、カラダが喜ぶ食事、リフレッシュできる運動など。
カラダに滞りがあるときは、何らかのサインを発しています。例えば、胃が重いとか、肩がこるとか。
そのサインに柔軟に対処できるかは、どれだけ自覚しているかにかかってますね。
こういったサインへの対応は、エネルギーへの感受性をも繊細にしてくれるものなのだなぁと思っています。
エネルギーへの感受性は、やがて、エネルギーを浄化し、より良いものにしていくために大切なもの。
それなくしては、エネルギーを扱っていくスピリチュアリストとして成り立たないものですね。
自信がない人たちは、その辺りのところの自覚が少ないように思います。
全ては光と情報でできていますが、これイコール、エネルギーのこと。
私たちも物質もなにもかも、エネルギーであるとすれば、カラダという容れ物に守られて存在する私たちの意識は、カラダを整えることにも責任があります。
カラダを整えてこその私たちの存在なのですね。
それこそ、スピリチュアリズムの真髄なのではないかなと、昨年の学びを思い出して考える今日この頃。
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