目的を持った動作ーコップで水を飲むーを、ふかぼりする
前の投稿”肘の動作を深掘り”で、隣の関節との固定によって、
動作が変わる、という話をしました。
https://note.com/karada_selfcare/n/n6024911e7e7e
今回は、動作そのものではなく、成すべき目的がある場合、
もう少し複雑になりますので、その例を挙げてみます。
例えば、“コップを使って水を飲む”という動作では
第1フレーズ コップを持ち上げる
肘を曲げる一方で、
体は伸ばしたまま、
首は軽く捻って曲げる(コップの方を見る)、
と、