【vol,1】「組織あっての個人」or「個人あっての組織」ってどう思いますか? ——uzさんに聞いてみた
カラビナテクノロジーでは、新たな試みとしてマガジン「カラビナメンバーに聞いてみた」を始めてみました
「カラビナメンバーに聞いてみた 」では、カラビナテクノロジーのいろんなメンバーにインタビューして、カラビナで働いて感じることや日々思うことなどをお伝えしていきたいと思います。
さて、インタビューの第一号は、uzさんです。
記念すべき第一弾は「組織あっての個人?個人あっての組織 ?」というテーマについてuzさんに聴いてみました!
組織あっての個人?個人あっての組織 ?
——組織あっての個人?個人あっての組織 ? uzさんはどう思いますか?
う〜ん、根本的な話としてはね「組織に所属するとき、その組織に対して個人は貢献するよね」という認識は持っているんだよね。
ただ、そもそもね
“会社ってなんのために存在しているんだっけ?”
ってことを考えたときに会社によっていろんな考え方はあると思うんだけど
カラビナテクノロジーは
「みんながいい感じに楽しく仕事ができるために会社がある」
と思っている。
そう考えると、
”組織あっての個人”とか”組織のために生きる”みたいな主従関係は違うんじゃないかなと思っていて、だから「今までの会社」とはかなり違うものを作ろうとしているって感じかな。
あと、「個人は組織のために」みたいな考えって、楽しくなさそうだし辛そう。
↑は去年(2019)のハロウィンシーズンの懇親会。真ん中で黄色のペンキを塗られようとしている白シャツの方がuzさん
みんなが楽しく働くためには、利益が必要
——会社の目的というと、「みんなが楽しく仕事をする」よりも「いかに利益をあげるか」みたいなことがあると思うのですが、、
利益の話をするとね、
みんなが楽しく働くためには、利益が必要なんだよね。
でも、「利益」が主になってしまって「利益を上げるために、みんなが頑張らないといけない!」となると、
“その利益は、いったいなんのためなんだっけ??”
というよくわからない話になる。
会社にとって利益って「血液みたいなもの」だと言われたりするんだけど、血液が循環していないと人間死んじゃうように、利益がないとダメだよね。
でも、人間血液を循環させるために生きているわけではないじゃん。
——「働くために生きているわけではない」という事ですよね
そうそう。もちろん、「生活のために働く」という要素が0%なことはないのだけど、
「生活のために働く」が100%になったら、それ楽しいのかな?
と思うわけだよ。
もし、「生きるために働いてます」っていう感じだけだったら、、仕事なんてちっとも面白くないよね。
↑ピカチュウがuzさん。ピカチュウに見つめられているのが、frank。それを遠くから見ているのが、kobe&nacha
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?