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通勤、通学におすすめ!SOUNDPEATS Truengine SEレビュー


どうもkarと申すものです。
今回は私が普段使っている完全独立型イヤホン、SOUNDPEATS Truengine SEを紹介していこうと思います。
それでは早速やっていきましょう。

完全独立型イヤホンについて

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まず最初にお話ししたいのは完全独立型イヤホン、通称TWSの進歩について
最初に完全独立型イヤホンと聞いて少し身構えた人もいると思います。
1,2年前のTWSはクオリティがとても低かったです。
電波が混雑している場所などで使えばすぐに音ズレを起こすし、音飛びも起こす。
しかし、その後の進化はすさまじく、
いまではapt-xコーデックと呼ばれる音ズレ、遅延を最小限まで減らす方法が編み出されほとんど音ズレがない
今回紹介するイヤホンもそれに対応しています。
今、数年前の完全独立型イヤホンを使っていて、音ズレ等でストレスを感じている人がいれば早めに買い替えることをお勧めします。

スペック表

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イヤホン単体で6時間、ケース込みで27時間使用可能
apt-xコーデック対応
デュアルドライバー
TWS plus対応
左右両方、片耳使用可能
Bluetoothバージョン5.0
通話可能

低音も高音も、デュアルドライバー

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このTWSにはドライバー、つまり音を出す部分が二つ付いています。
そのため様々な音域を出すことができ、低音から高音までしっかり出せます。
実際に使ってみて明らかに音質が違いました。
これを使った後だと100均などのイヤホンの音質がめっちゃ低いことがわかりますね。

驚きの大きさ、軽さ

trueengine SEの特徴はほかにもあり、その名前の通りとても小さいです。

▼ミンティアとの比較

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厚さも普通にジーパンのポケットに入るレベルです。
TWSにおいて大きさは重要です。
またこのイヤホンは重さも非常に軽いです。

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ケース込みで53g、単体で5gと相当軽くなっています。
耳に入れた状態でも重さの違和感はなく、力んでも落ちにくいです。
軽さ、大きさはともにとても良いといえますね。

音ズレがほとんどないApt-xコーデック

最初も解説した通り、最近のTWSの進歩はすさまじいです。
その一端がapt-xコーデックです。
私は毎朝7時過ぎくらいの電車に乗っているのですが、まったくと言っていいほど音ズレがないです。電車内は人でごった返しているのに。
家の中で使うのなら関係ないが、通勤中や通学中に使いたい場合はぜひおすすめしたいです。
一つ注意しなければならない点はapt-xコーデックは主にandroid用なのでIOS(iphone)を使っている人はACCで接続することになります。

左右両方、片耳使用可能

このイヤホンは左右両方片耳使用ができます。
普通のTWSはまず片方に音声データを送り、そこからもう片方に送るようにしてデータ輸送をするためどちらか片方は片耳使用ができないことが多いです。
しかしこのイヤホンは左右両方にデータを送っているため片方がなくなっても片耳運用が可能です。

このイヤホンでイマイチなところ

このイヤホンの充電端子はmicro-usbなので使う際にはmicro-usbのケーブルを使う必要があります。
本体にケーブルはついてくるが、寝る前に充電する際にmicro-usbを用意するのは少し面倒くさいかもしれないですね。
私は使ったことはないが磁石をつかった充電ケーブルを使えば解決するかもしれません。

防塵防水はipx4とそこまで強くないです。
雨等には耐えられるが、風呂などでは使えません。
プールなどでは絶対に使えないと思います。
風呂などで使いたい人は別のイヤホンを買うことをお勧めします。

このイヤホンはバッテリー持ちが単体で6時間とそこまでよくないです。
もちろんケースを込みにすれば一日以上持つので致命的ではないのですが、
気になる人には気なるかもしれないです。
私は気になったことはないです。

終わりに

今回はSOUNDPEATS Truengine SEをレビューしてました。
いかかでしたでしょうか?
私は普段から音楽をよく聞くので、このイヤホンは本当におすすめです。
それでは

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