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私でもパテ・ド・カンパーニュが作れる(今のところ年一回)

パテ・ド・カンパーニュ。
ワインにとびきり合う、フランスの伝統的料理。
しかし、買うと高い。
もっと食べたいと思うのに、高い。
それならば自分で作ろうと思ってレシピを検索してみたが、
なにやら使う材料も多そうだし、工程も面倒そう…。
結局買った方がいいか…なんて思っていた時。

そんな時に!ちょうど!
タイムリーにこの記事を読んだのです!

SPURのオンラインサイト(良く読んでいます、つい覗きに行ってしまうサイトです)になんと手作りのパテ・ド・カンパーニュの記事が!!

記事が書かれたのは2018年ですが、私が辿り着けたのは2023年でした。

こちらの記事を読み、私の気持ちもうずうずしてきて…
秒で買いました。
谷口菜津子さんの「放っておくだけで、泣くほどおいしい料理ができる」(ダイヤモンド社)。
レシピは料理家の小田真規子さんが担当されています。

まずはじっくり漫画を読みました。
私だけかもしれませんが、工程の多いレシピだと頭の中で整理する時間が必要なのです。あれ買って、これ用意して、こう動いて…。

そしてあれこれ考えていると気持ちもノッてきて、食べたい!さあやるぞ!と、なったのが一週間後くらい。

満を持して作りました!
料理下手な自分からすれば、工程も材料もそこそこあるけれど
一週間くらいシミュレーションしていたので乗り越えられました。

そして出来たのがこちら…

たぶん焼き過ぎ。じっくり見ないでください。
手前の角のふにょんとしたところは見て見ぬふりしてください。生じゃないです。

いやぁ…。
(こんな感じでも)すごく美味しかったです。

なによりパウンド型一本分作れるので分厚く切れる。
今日食べても、明日も食べられる!
なんて贅沢!

材料も身近なものなので、“これだけの為に買う”という事がなく揃えやすかったのも魅力。
美味しかったなぁ。

その後ーー
実は一度作って満足したのか、今まで作っていなかったのです。
が、最近またパテカン熱が上がってきたのでシミュレーションし始めたところです。
久し振りにまた美味しい思いをするぞー。


▼紹介させていただきました。


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