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ごんすけ、『きよなび』終了を嘆くってよ。(中編)

こんにちは。
ごんすけです。

前回の続きです。
ええ、はい。
(/・ω・)/

前回は、ごんすけが安野さんの癒しボイスに、”惹かれ”、”惚れた”、きっかけの話でした。
今回は、ちょっと過去に遡った話。
(。-`ω-)はい。

ごんすけ、アニメとか好きですが、声優さんのラジオはあまり聴きません。
けれど、過去に毎週必ず聴いていたラジオがあって。
能登麻美子さんと、川澄綾子さんがパーソナリティーを務めた『PONY CANYON STYLE まるなび!?』です。
超!A&G+』にて配信されていた番組でして。
かの有名なBSデジタル音声放送の『BSQR』でも放送されていました。
知ってるでしょ?
BSデジタル音声放送のBSQR。
…ええ、ごんすけ知ってますよ。
誰もそんなもの、覚えていないって。
(・へ・)すいません…。

BSデジタル創成期には、テレビ放送だけでなく、音声専門放送が行われていました。
その中の一つに、文化放送が制作した番組を放送する『BSQR489』がありました。
そのBSQRにて放送されていた『まるなび』を、ごんすけは毎週楽しみにしていました。
(*´ω`*)たのしみぃ。

中でも、番組スタートから3ヶ月過ぎまでが、最も楽しみにしていた時期で…。
その理由は、その時期だけ能登さんの単独パーソナリティーだったから。
能登さんと川澄さんの掛け合いは、いつも楽しげで、聴いていてとてもハッピーになれます。
けれど、能登さんの一人しゃべりは、とても”チル”なんです。
( ´ㅈ` )ちるぅ。

癒しボイスで定評のある、能登さんの声。
しっとりとしていて、上品で。
まるで『水琴窟』のような、澄んだ響き。
ふんわりと柔らかく、あったかい安野さんの癒しボイスとは別ジャンル。
ひんやりと、静かで落ち着く声質なんです。
チルなんです、チル。
(*´ㅈ`*)ちるぅぅぅ。

そんなチルボイスが、たっぷり堪能できる『まるなび』初期。
特に、ゲストを招かずに能登さんの一人しゃべりだった回は必聴です。
ごんすけ、お気に入りの『第三回』は何度も聴き返しました。
眠れない夜のたびに…。
(´ー`)あったね。

また、聴きたいな…。
BSで録音(録画?)したDVD‐RAMって、どこにしまったっけ?
古すぎて、もうわからんくなってる…。
(´・ω・)ぉぅぇ。

それ以降、これと言って声優さんのラジオって聴いていませんでした。
安野さんの声が癒しボイスだと知っても、ラジオを聴こうって発想がなくて…。
けれど、安野さんのラジオ番組を知るきっかけもありました。
2019年末に出掛けた、安野さんのライブ。
その時のMCで、安野さんのラジオ番組の存在を知りました。
『まもなく番組終了』の事実と共に…。
(ノД`)・゜・。

結局、聴けず仕舞いでした。
radiko』なら、最後の二回くらいは聴けていたはずで…。
そんな後悔もありました。
だからこそ、2020年7月から安野さんのラジオがマンスリー企画で配信されると聞いて…。
しかも、タイトルが…。
そう、あの『まるなび』に似ていて。
跳び上がるほど嬉しかったです。
もう、偶然とは思えなかった。
(๑•̀ㅂ•́)و✧

そして、『きよなび』配信スタート。
全編、安野さんの一人しゃべりです。
嬉しかった…。
ずっと、癒しボイスで埋め尽くされてる。
あったかくて、柔らかくて…。
全てを、やさしく包み込んでくれるようで。
辛い気持ちも、悲しい気持ちも、何もかも…。
毎回、何度も聞き直すほど…。
(´ω`*)ふわぁ。

それ以来、レギュラーで配信して欲しいな。
…って、思ってました。
いや、当然あるでしょ?
…って、思ってました。
ええ、ありました!
同年9月から、レギュラー化です!!!
( ー`дー´)きりぃ!

週に一度、30分間。
安野さんの、あったかい声に包まれる至福の時間。
最初は『まるなび』のように、眠りにつく前に聴いていました。
けれど…。
安野さんの声は、能登さんとは違った声質。
だから、明るい時間。
昼下がりに、コーヒーを淹れて。
優雅で、穏やかなリフレッシュタイムに。
気がつくと、これが『きよなび』を聴くときの習慣になりました。
(・∀・)りふれっしゅ。

『きよなび』のお陰で、どれだけ救われたか。
ごんすけ、2020年から最近に至るまでの時間は、思い出すだけでも辛くなる事だらけで。
どうにもならないほど、苦しくて、藻掻いて…。
けれど、どうにも抗いようのない毎日でした。
その辺の話を、次回にでも書ければ…。
また、長くなっちゃったんで…。
(=゚ω゚)ノ

最後まで読んでくれてありがとうございます。
では、また。