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【スターバックス】新たにサステナブルな取り組み

みなさん、こんにちは

サステナブルな大槻亮太です。

スターバックスコーヒージャパンは、店内で飲む冷たい飲み物はプラスチック製のふたを付けずに提供すると発表しました。

2022年4月18日から国内の113店舗でスタートです。
スターバックスが、廃棄物の削減を目指た、新たな取り組みです。

夏ごろには全国展開したい考えのようです。

一部の店舗では、容器も、これまでの紙やプラスチック製カップから、樹脂製グラスに変更し、使い捨てカップの削減を目指します。

あたたかい飲み物や持ち帰り用は、やけどの恐れなどから引き続き「ふたあり」で提供するということのことです。

ほかにも、持ち帰りの使い捨てフォークやナイフは、100%植物由来素材に変更し、年間およそ60トンの石油由来のプラスチック削減を見込んでいます。

さらには、昨年11月に丸の内エリア10店舗で実証実験を開始した、
繰り返し使えるカップを提供する「借りて・返して・再利用する」循環型プログラムの対象エリアを拡大。
渋谷パルコ店、SHIBUYA TSUTAYA店など渋谷エリアのスターバックス9店舗が4月4日から追加されます。

スターバックスがグローバルおよび日本において掲げている、2030年までに廃棄物を50%削減するという目標に向けて新たな施策が続々と開始されております。

ストローを紙に変更した施策は話題を呼びましたが、新しいことにどんどんチャレンジしてSDGsを企業として推進する姿勢が世の中にも良い影響を与えていますね。

私も世の中に良い影響を与えていける具体的な施策を実施して、貢献する企業を形成します。

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