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リモートでのミーティングを効率的に行うための7つのコツ by Zapier

この記事は、Zapier社の記事7 strategies for running effective remote meetingsの要約記事です。

Zapierは、さまざまなアプリのインテグレーション(例えば、フォームに投稿があったら、メールで通知して、スプレッドシートにも記録する、みたいな)を支援するサービスを提供している、創業10年でARR140億、社員500人以上、世界28カ国に従業員がいて、創業当初からフルリモート働いている企業です。Zapierが出している『The ultimate guide to remote work』というリモートワークに関するガイドがあり、その中の1記事となります。

ざっと意訳なので、正確な内容を把握したい方は以下のURLよりご覧ください
https://zapier.com/blog/effective-remote-meetings/

1、そもそもその会議に参加するべきかを考える


人とおしゃべりがただしたいだけならミーティングじゃなくて、別の時間にしろ

2、予定通りに始めて、予定通りに終わる

遅れる場合は遅れることを伝えるべきだ

3、ミーティングを録画する


会議メモをとっている場合は、動画の時間もセットで書いておくようにする

4、意図的なコミュニケーションをとる

  • 例えば質問をした時には、意図的に沈黙の時間を作る

  • ノンバーバルな反応を見る
    →うなづいているかや、困惑した顔をしている人がいないか

  • 相手のことを名前で呼ぶ
    →アイコンタクトもできないし、席順もないことを忘れない

  • ちゃんと終わる
    →決められた会議時間で合意に至らなかった場合は必要な人たち同士でミーティングを続ける

5、通話中にチャットする場所を事前に決める


最も大事なことは「後から参照、検索できるように、メインのチャットアプリに投稿しておくこと」

6、音声、カメラのオンオフについてのルールを作っておくこと

  • ビデオはデフォルトオンを推奨

  • 5人以下の場合は、ミュートにはしない。6人以上の場合は、自分がしゃべっているとき以外はミュートにする

  • 雑音を消す、https://krisp.ai/
    のようなアプリを使う
    子供の声やピンポンの音などの音を削除してくれる

7、フィードバックを求める


匿名のフォームなどを使って、正直な意見を求めよう


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