社会人5ヶ月目

やっと、自分が何をしているかわかってきた1ヶ月。


①少しずつ、頭に入ってきた


 訳もわからずとにかく知識をインプットしていた1.2ヶ月目に比べると、やっと頭の中に知識が入ってきて、人にも説明できるくらいにはなってきた。とはいえ未だに先輩に聞いてばかりであるが、実際にお客様と話す機会をいただいているおかげで知識は定着しつつある。

②信頼関係をつくるって難しい

 実際にお客様とお話する中で、「自分都合の提案」になってしまうことが多い。こうすると自分の成果が上がるから、こうすると評価がもらえるから、、、
 言葉にはしていなくても、意識としてなかったとしても潜在的に思っている所はある。
 お客様のメリットは何か?お客様はどうしたがっているか?それを聞いて、サービスを通してサポートするのが自分の役割。

③次々と立ちはだかる壁

 できない自分と向き合い、できることを考えるのは正直しんどい。やっと乗り越えたと思ったら、また次の壁が待っている。気が滅入る。目の前のことに100%意識が向いてしまうけど、ふと1週間後の楽しみな予定や1ヶ月前の自分を思い出してみると「前には進んでるし、辛いことだけじゃない」と思い直せた。
 あと、「不安」とか「わからない」とかはポジティブな感情よりも優先的に声に出すべきだと思った。他人には分かりづらいから。
 感情をそのまま出すのは大人気ない、恥ずかしいと思ってしまうけど、「頼る」ことは恥じゃないと先輩が教えてくれた。周囲を巻き込むのも1個の技だ!そうやって立ちはだかる壁を乗り越えていく。

ーおわりに

 毎回noteに想いを綴っては、翌月また気分が落ち込む。でも吐き出し口があると安心するし、言語化できるとスッキリする。また来月もモヤモヤして、スッキリして、進化できてますように。 
 

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