もがいてる時が1番成長している

ここ最近、サッカーの時間がなくなり仕事に取り組む時間が増えてきました。今までやってきた業務に加え、また新たにやり始めた業務がいくつかあり1日があっという間に終わってしまっているような感覚です。休日もめっちゃ疲れてしまっているので大体寝てしまっています。勿体無いですね。明日からもまた打ち合わせや現場動向がたくさん入って来ると思いますし、課されている宿題みたいなものもあり、何が何だかわからないままもがいているような状況です。上司の方達もアドバイスはくれるのですが、まずは「やってみなよ」スタンスなので、手探りの中から自分のやり方や上司のやり方を盗むような感じです。そうやって一つずつ失敗や苦労を重ねながら成長している段階です。

実際に働いていると、「どうしてもっとちゃんと教えてくれないんだろう」とか思ったりします。ただ実際の取引や営業においても「まずはやってみなよ」と失敗を前提に環境を与えてくれることってそんな経験あんまりないよなと気づきます。必死になってもがいている時が1番成長するんですよね。

危険を感じないと人は変われないと言います。慣れてしまったり、できるようになってしまうと現状維持に変わってしまい、そこから機械になっていってしまうそうです。考えて、試行錯誤して、行動していくことが大事ですし、必死になって考えて行動するからこそ、意味があるんだと思います。

今の私はわからないことばかりで、毎日残業するような1日を過ごしています。周りの方々にも「大丈夫か」と心配されるほどです。でも本当に仕事ができるようになるためには、とにかく現場で揉まれるしかないですよね。「お前大丈夫か」って心から心配されるくらい四六時中仕事をしているくらいじゃないと、成功しないような気がします。

それはサッカーとかスポーツもそうですし、芸能や芸術もそうだと思います。とにかく自分が1番得意なところにステータス全振りして他を犠牲にできるかどうかだと思います。それが幸せにつながるかとか、本当に成功するのかとかいう問題はありますが、それを恐れているとつまらなくなるんだと思います。

いい意味で変態的な人になれると、その道で成功を納めることができるのではないかと思います。そのために今の時間をとにかく突っ走りたいと思います。

寒いけどね。