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人間は60兆個の細胞でできていて、その細胞の一個一個に、“意思”のようなものがあるらしい

タイトルにした文は2007年の自分の日記(mixi)に書いてあったこと。

・人間は60兆個の細胞でできていて、その細胞の一個一個に、“意思”のようなものがあるらしい。

皮膚の細胞は、色を見分けることができるそうで、眠るときは、「白」が、細胞が癒されるのにいいらしい。「黒」は細胞を疲れさせるそうで、老化が進むらしい。

それから、声(音)は、細胞も聞いてて、影響があるらしい。

2007/6/26の私のmixi日記より

2007年の私よ、ねぇ、どっからこの情報を拾ってきたの?

全部「らしい」で終わってるあたり、裏をとってないとりあえずのメモっていう扱いなのかも知れない・・・でも、

確かに、細胞は「意思」があると思う。今の私も。

血管を通して、酸素とか栄養素?とか、細胞が必要なものを身体中に届けているんだと、いつかの教科書で習った(ような)気がするの。

で、「毛細血管」が血管のなかの最小単位なんだと(勝手に)理解した私は、毛細血管が細胞一個一個に繋がってると思ってたの、この前まで。

そしたら、「間質液」なる体液が細胞間にあって、それが細胞と物質の受け渡しをしているっていうのを知りました!(医療職の方々には常識なんだと思うけど、私にとっては新発見!気分で、ちょっとテンション上がった)

細胞の意思で動いている?

細胞は、自分で必要なものを取り込んで、自分でいらないものを出しているってことでしょ?何が必要で何が不要かわかっているというか。それすごくない?

だって、どうやっているといらないを混ざった状態の「間質液」の中で分けてるの?

いらないものを静脈(とリンパ?)に流しているのは浸透圧らしいと昔の記憶を思い出しつつ、浸透圧?わかるようなわからないような・・・状態だったので、検索しました。(調べたら情報が出てくる現代ってありがたいね)

浸透圧って何?
細胞膜や毛細血管壁、尿細管壁などは、半透膜(はんとうまく)としての性質を持っています。すなわち、水分、無機塩、アミノ酸、単糖などの低分子物質は自由に通過できるのですが、タンパク質などの高分子物質は通過できない性質です。

液体に溶けている物質は、濃度の低いほうから濃度の高いほうへ移動する性質があります。そのため、半透膜を挟んで2種類の濃度の液体が存在すると、低分子物質はいつのまにか高濃度のほうへ移動し、両方が同じ濃度になってしまいます。

この時、濃度の低いほうから高いほうへ向かって低分子物質が移動するために圧がかかります。これを浸透圧といいます。

https://www.kango-roo.com/learning/3809/

浸透圧があるってことは、毛細血管もなんかやってるってことだよね?
毛細血管だって細胞だもんね。血液も細胞だし。細胞ってすごいシステムだね!など、一人で自分の中の細胞たちを尊敬と感謝の眼差しで見てしまった笑。

そうしたら、なんか、細胞が喜んでる感じがするんだよね。
これはもう、自分の中の感覚だけだから、そんな感じとしか言えないんだけど。

そういえば、ちょっと前に、手が老けたなぁと思ってたんだ。
でも、今みたら、手が元気になっていた。
何かしたわけじゃないから、皮膚も呼吸してて皮膚からもこの湿気を取り込むのかしら?と思って。
それって、細胞が自発的に水を欲しがっているのか?など考えてた。

色を見分けることもできるのかもしれないね。細胞さんたち。
手を繋ぐとわかることもあるもんね。「気」の部分で感じるのかと思ってたけど、細胞自体にも意思があるのかもね。

声だって、聞いてて気持ちいい声ってあるから、なんかあるのかもしれない。

「私」ってなんだろうね。すごい集合体としか思えなくなってきた!

最近ね、「心は空気中にあるもの」と思うようになって。
私や誰かが(または何かが)発した「気」が空気中にはいっぱいあって、浸透圧じゃないけど、そんなような仕組みで私の中に入ってきたりもしていて、そこには、土地の気とか、場の空気も全部混じっているんじゃないかな、とよく考えている。

その上、細胞全部に意思のようなものがあって、それが自然に発生しているようなところもあるとすると、訳わからなすぎて、笑えてくる←

全てはエネルギーで、意識をそのエネルギーに向けたときに何かになる。
その体現している状態が、この身体ってこともあるんだろうなと思う。

考えるな、感じろ!

今日は、ここまで。また明日!


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