千葉の隠れた名所:いちはらアートミックス
こんばんは。
今日も千葉の隠れた名所をご紹介していきますが、今日は名所と言うよりはイベントのご紹介です。
といいますのも、
2020年に千葉県市原市で開催予定だった
「いちはらアートミックス」が、
2回の延期を乗り越えて、
11月より開催が発表されたからです!
2014年、2017年と3年おきに開催されている、この芸術祭。
私は前回、2017年のいちはらアートミックスを鑑賞しました。
その時の写真も含めて、
この芸術祭のおすすめポイントを紹介します!
1、駐車場無料&シャトルバスもあるよ
そのイベントは市原市を走る、小湊鉄道沿線のエリアが会場となって開催されます。
エリアは結構広めなので、歩いて全て回れる感じではありません。
しかし、交通手段として小湊鉄道を軸に、
主要な会場と駅を結ぶシャトルバスも運行します。
免許がある方は、エリアごとに無料の駐車場があるので、車で行っても楽しめますよ♪
2.普段話すことのないアーティストさんと話せるかも?
開催中は、様々な場所にいろんな作品が展示されます。
タイミングが良ければその作品を作ったアーティストさんが滞在していて、いろんな話を伺うことができます。
このくらいの期間で作ったとか、製作時苦労したことなどなど教えていただけました！
そもそも普段の生活で、アーティストの方と出会うなんて滅多にないので、ありがたいことです。
3.五感で楽しめる
皆さんは「アート」という言葉で何をイメージしますか？
美術館で絵を眺める、的なイメージがあるかもしれませんね。
いちはらアートミックスで観られるのは現代アート作品。
見るだけではなく、作品によっては触れたり、音を聞いたり。いろんな感覚を使って楽しむことができます。
例として、上の写真は「森ラジオ」という作品。
森の中にマイクが置いてあるそうで、リアルタイムに様々な森の音を聞くことができます。
無数の鳥の声、虫の声、せせらぎの音が聞こえてきて、森の音ってこんなに豊かなんだと、とっても感動しました！
アートに詳しくない私でも、
「かわいい!きれい!なんかすごい!カオス!」って感じで楽しめたイベント。
皆様も是非、11月は市原市で芸術の秋を楽しんでみませんか?
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