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移住って何なんだ?

私は3年前から移住を検討しています。
検討しすぎてもはや調べることが趣味と化していますが、今年はなんとか移住できそうな感じです。
移住は人生を変える大きな決断。移住するには、覚悟もいるし、それなりの目標がいるわけです。
というわけで、今日は移住前の誓いとして、「移住したら私はこんなことを目標に頑張るんだ!!」という個人的なメモを残そうと思います。みなさんはそんな私のメモを覗き見していってください。





なんで移住するのに目標がいるんだよ!!!!!

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はい。いきなり冒頭とは正反対のことを言ってすみません。実は移住してからの目標など私は持っていません。
強いていうなら「地域に溶け込んで生活すること」が目標です。それ以外に何もありません。
どうしてこんな話をしたかというと、色々な相談窓口で、移住相談や先輩移住者の話を聞くと、「移住へのハードル上げすぎていないかしら」と思ってしまうことが多々あったからです。確かに、地域の調和を乱すような変な人にはきて欲しくないという気持ちから、移住者に求める内容も濃くなってしまう側面はあるかもしれませんが。でも厳しすぎるとちょっとここはやめとくかーとなったり、地方の悪い側面として語られる排他的な性質と結び付けられて、やっぱり地方って怖いんだ、移住自体やめようかな?と思われてしまう気もするんです。

先輩移住者が怖かった話

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ひとつ、移住へのハードルアゲアゲエピソードを紹介します。

ある移住相談会にて。その自治体の担当者は首都圏で働いたのち、Iターン移住をして自営業をしている方でした。「居住している自治体のことだけではなく、移住について色々教えます」とのことだったので話を聞いてみました。
すると、どうせ移住に実現不可能な夢を見ているやつでしょ、といった感じで、田舎暮らしの辛さを滔々と語ってきたのです。
コミュ力も無いと誰とも繋がれない、地域に馴染むためには色々なイベントに参加しないといけない、のうのうと暮らしたいなら都会の方が便利だしいい。本当の田舎は自分で何もかも作り出さないといけない、考えずに暮らせるのは都会、云々、、、
確かにその通りだと思います。都会から逃げたくて、田舎にスローライフ的幻想を求め、来てみたはいいけど、自分には合わない…そう後から気づくより、ちょっと違うかも、と先に気づけたらその方が幸せかもしれません。

でも、田舎ってそんなに特別な人しか住めない土地なんですかね?

きっとその方は全く知らない土地に移住して、努力を重ね、その土地に馴染んでいった人なのだろうから、平坦な道ではなかったと思います。
その努力は素晴らしいものだし、その自治体にとっての希望だと思います。でも、その努力をこれから移住を検討している人たちにも求めていくのは、果たして正しいのだろうか?とも思います。申し訳ないけど私はそんなに頑張りたくないよ〜というのが本音です。というわけで、その自治体への移住は選択肢から外れました。

目標持っていた方が危うい説

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実は地方を変えたいとか、もっと盛り上げたい!と思って地方に行く方が危うい説、ある気がします。というのも、地方に根ざして生活している方は、そこまで変わることを求めていないと思うのです。「人口減がやばい!若い世代を呼んで新しい風を!」と言っているのは自治体の担当者だけで、地方にお住まいの方は、今までみんなで築いてきた治安だったり人間関係を掻き乱されたくないはずです。周りを巻き込もうとするほど、おそらく警戒されますし、一旦心閉ざされると修復はほぼ不可能です。移住者の方が絶対数が少ないので。
ならば、とにかく地域に溶け込もう、この地域の良いところを知ろう!と考えて移住する方がいいんじゃないかという気がしています。目標なんて持てば持つほど辛くなるんじゃないかな、とも。住んでみて雰囲気を知ってから、自分にできる範囲のことを色々やってみればいいと思うんです。

盛大な言い訳でした

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というわけで、目標を持たずに移住するため、長々と言い訳のようなものを綴って参りました。偉そうにすみません。目標はないとはいっても、思い入れのある出身地に移住する予定なので、何か貢献できることがあれば貢献したい、とも考えています。楽しみながら色々やっていきたいと思います。

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