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「熱いもの」との相性の悪さ

こんばんは。
私は昔から水が怖くて、小学4年生まで泳げませんでした。

それと引き換えに、火や、熱いものへの恐怖が欠落しているようです。

初めて火傷をした時のことは未だに記憶に残っています。
熱湯をカップに注いで

『これ、本当に熱いのかな?』

と人さし指をつけてみたら、熱かったってオチです。

いや、飲んでみて熱いんだから、触って冷たいわけないでしょうが。

他にも花火を掴んだり、ライターの火を掴んだりしながら大人になり、ガスコンロで度々いろんなものを大炎上させたり、鍋を真っ黒に焦がしながらもなんとか無事に生きております。

おそらく火を扱ってはいけない人種である私ですが、
熱を生み出す装置「ドライヤー」を壊してしまうことにも定評があります。

1度目は、ドライヤーの中に髪の毛を巻き混んでしまい、自分の右側の髪の毛とドライヤーを壊しました。
巻き込まれた際パニックになってしまい、髪の毛を一生懸命引っ張ってしまいましたが、
冷静になり「スイッチ切ればいいやん」と気づき、被害を最小限に食い止めることができました。
右の髪の毛はチリチリになったけど。

2回目は、濡れた洗濯物を早く乾かしたくて、ドライヤーを当てていたら、ドライヤーが火を吹きました。
使用中にドライヤーを覗き込むとヒーターのようなものが赤く光っているのが確認できると思いますが、その部分が燃えていました(笑)

そして3回目。これが実は一昨日の出来事です。
いつも通り、お風呂上がりにiPadでYouTubeを再生しながら、ドライヤーで髪を乾かしていました。
すると程なくして

「パン!!!」

音とともに、目の前が眩しい光に包まれました。

あれ?私、死んだ?


と一瞬思いましたが、大丈夫、生きていました(笑)

どうやらドライヤーと電源コードを繋ぐ根元の部分がショートしたらしく、コードが黒く焦げていました。
その部分を掴んでいたら感電するところでした。怖い!!!

ドライヤーを10年以上使っていたので、耐用年数の限界だったと思われます。

これからドライヤーはこまめに買い換えるようにしようと思います…。


皆さんも火の元にはお気をつけて!(お前に言われたくないわ)
それでは、おやすみなさい!

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