世界一ふざけた夢の叶え方
※私が読んだ本の書き出しとざっくりした内容を書き留める読書記録です
はじめの一行
いきなり結論
冒頭から結論というパターンの前書き。
これ、意外と見かけますね。
ちょっと不安定な感じで結論を見せることで、関心を呼ぶ感じでしょうか。
本書の内容
売れ続けている・・・っぽい(2017年10月時点)
本書の特徴を一言でいうと、読みやすい(笑)
基本的に、難しい言葉は一切なし。
感じも比較的少なめだし、一文の長さはメチャクチャ短い。
紙面には空白も多く、ごちゃっと文字があるというより白紙に文字が浮いてる感じ。
もしかしたら売れた理由の一つはそんなとこにもあるのかもしれません。
なかみに取り立てて目新しい内容はなかったように記憶しているのですが、著者の3人の物語とともに経過を見ることでそこそこ臨場感を感じるかもしれません。
本書の前書きのあとには、著者3人の飲み会のシーンです。
そこでみんな頑張ろうぜ!とその時の目標を紙に書いた。
すると、みんなかなっちゃった。
その内容は…
なんていう風に始まるわけです。
こりゃ、グイグイと引き寄せられますね。
そしてもう一つの大きなテーマが、共鳴ということのようです。
仲間とともに共鳴する。
いい波動を交換するって感じでしょうかね。
たしか、著者の一人、ひすいこたろうさんは、コピーライターだったと思います。
本書の構成も、さすがだなぁと思わせる構成で、途中で読むのをやめられなくてついつい夜遅くまで読み込んじゃったよー。
なんて人がけっこういたんじゃないでしょうか。
私自身が読んだのは、もう(2017.10時点で)3年も前の話ですが、パラパラめくってるとまた読みたくなってしまいました(笑)
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