進撃の巨人 アニメ1期 season1 最終回 25話 ネタバレ感想
2期6話 トータル31話の衝撃が大きくて
一期も見直してます
衝撃大きいとはいっても原作漫画でどうなるか知ってたんですけどね!
何度見ても読んでも、そのたびに新しい発見があったり
感動があったりする作品です
アニメ版シーズン1の最終回でもある25話
今回見て印象に残ったのは
非常時のアルミンの冷静さ
エレンが巨人化して女形の巨人と戦おうとしてたとき
アルミンは「エレンは一度もアニに勝った事がない」
ジャンが「エレンだって覚悟がある」と反論しても
「戦いは気合いだけでどうにかなるもんじゃない」
みたいな発言。あんな非常時というか異常時に(笑)
最終的にアニが硬化して、情報聞き出せなかったのはエレンのせいだ、とか(笑)
いやあなた、友達だったらそこは
普通のドラマだったら「おまえのせいじゃないよ、
気持ちはわかるよ」ですよね(笑)
でも、そんな事言う人はたぶんとっくに死んでます、あの世界では
戦時ですから…
死んでないのはエレンくらいです(^^;
主にミカサのおかげです
そのミカサの動きもすごかった
女型の巨人が壁登ってる時、すばやく指を切り落とし
あれ、普通なら対巨人戦たくさん経験してる調査兵団の仕事でしょう?
ハンジさん達、このままじゃ逃げられる、とかぼーっと見てる場合じゃないでしょう?
巨人アニVSエレンの戦いの中に人間が入って行ったら危険だけど
アニが壁上りだしたら
間に合うか合わないかわからなくても、
立体起動で全員行くべきじゃなかったんですか?
プロのサッカー選手でも一瞬ゴール前で「ボールウォッチヤー」になる
事は度々あるので、そんな感じですかね…
ミカサのエレンを救いたい衝動は、人間の自然な反応?を超えてるんですね(笑)
とにかく、見るたびにいろんな感想が生まれる作品です