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料理がもっと楽になる、キッチン道具のサブメンバー

先日、キッチン道具のスタメン発表!という記事を書きました。

ここでは「毎日使う道具」を紹介しましたが、今回はサブメンバーです。週1~2回は使う頻度のあるもの特殊なもの保存容器などを紹介します。スタメンは誰にとっても必需品と思うものですが、こちらはマストバイというより、こんなのもあるよー、という話として読んでください。

では、まいります!

スライサー類

スライサーやおろし金は、あると料理のバリエーションが広がります。とくに初心者の方は、スライサーに頼ると楽です。

わりといろいろ使っていますが、最も頻度の高いものをご紹介。左からスライサーセット、しりしり器、そしておろし金。スライサーはなくても大丈夫ですが、おろし金はほかのもので代用ができないので、あった方がいいと思います。

●スライサーのセットは、結婚したとき友人からプレゼントされたもの。二十数年使っても切れ味はさほど落ちておらず、愛用しています。薄切り器、2種類の千切り器、2種類のおろし金がついていて便利です。とくに、千切り器はあると、千切りサラダが苦でなくなります。手切りでやる人も、また違う食感になるのでぜひ使ってみてください。写真上の受け皿にはめて使います。

私のは、たぶんこのメーカーのもの。現代型進化バージョン。

●アルミのおろし金は独身時代に合羽橋で買ったもので、もう30年近く使っています。大根おろし器はアルミでもプラでもセラミックでもいいと思うのですが、大きい方が楽におろせます。(小さいのはこのあと紹介!)

おろし器は、刃よりも安定性です。私のおろし金は使うときは下にぬれ布巾を敷いてしっかり安定させて使っていますが、実家にあったこのおろし器は安定性があって、おろしやすかったです。あと、大根おろしは汁が大量に出るので、受けがついているのがいいと思う。

しりしり器は沖縄発の千切り器。定期的ににんじんしりしりを作る私にとっては必需品です。これは沖縄県の方以外、ちっとも一般的ではないと思います。完全な私の偏愛グッズです。

愛がありすぎて、こちらのnoteに詳しく書きました。

トング&フライ返し、パン切りナイフ

週1ぐらいしかやらない、でも絶対そのぐらいの頻度でやる料理があります。そのときに欲しくなるツールたちです。

●たとえばパスタ。菜箸でもいけるのですが、やっぱりトングが欲しくなります。これはほんとにシンプルな、ステンレスのもの。肉をこれでつかむ方もいますね。テフロンのフライパンで使う人は、先がシリコンのがいいかも。

●目玉焼き、あるいはチヂミやガレット、お好み焼きみたいな、ひっくり返し系料理。これに必要なのがターナー(フライ返し)です。

じつは私は、いわゆるフライ返しを一本も持っていません。お好み焼きのコテを使っています。通常より大きいもの2本、広島風のお好み焼きを作るので、このサイズじゃないとダメなんです。肉や魚もこれで返します。合羽橋で買いました。

●案外使う頻度高いのが、パン切りナイフです。バゲットやスライスしてない食パン(ちょっといいやつ)は週末しか買わないのですが、そのときはこれ、ウェンガーのスライサーが活躍。ものすごく切れます。サンドイッチの切り口が劇的に変わった。ネットで注文したら思ったより大きかったんですが、その分楽に切れますね。まな板が小さな人、卓上で使う人はもうワンサイズ小さいのでもいいかもです。

どこで買えるか調べたら、ウェンガーはビクトリノックスに買収され、パン切りナイフはこちらで引き継がれているようです。完全に同じものかどうかはわからないですが、ビクトリノックスのパン切りめちゃ切れる、と言っていた方がいたので、試してみてください。このリンクの商品は、私のよりちょっと刃渡り短め。

毎日サラダ!な人はスピナー

誰にでも必要なアイテムとは決して思わないのですが、わが家でほぼ毎日使うのが、こちら、サラダスピナー

このサラダスピナーは、IKEAのものです。299円の激安スピナー、結構いけます。というか、サラダスピナーについては、性能より「あるか、ないか」が大きいと思います。生野菜サラダは葉物の水切りが命。ですので、サラダをよく食べる方はぜひ買ってみてください。何の変哲もないグリーンサラダの質が劇的に上がること間違いありません。

ミニサイズの道具

料理によって「ちょっとしかいらないもの」があります。それを大きな道具で作るのは効率が悪い、ということでいろいろなミニサイズのキッチン用品を愛用していて、出番がかなり多いです。洗い物も楽ちん。サイズ感をつかんでいただくために、マッチ棒置いてみました。

●小さなボウル。ドレッシングやたれを作ったり、ハーブをちょっと水に放したりするときはこれに限ります。付け合わせの野菜をちょこっとゆでるぐらいはこれでできてしまいます。これは柳宗理の13センチ。ほんとは注ぎ口がついてるようなのがあるといいなと思います。

小さなおろし金。わが家ではスタメン道具に近く、ほとんど毎日使っています。主にしょうが、にんにくをおろすのに使います。食卓に出しておけるサイズも気楽。私のは銅製なんですが、ステンレスのほうが気兼ねなくていいんじゃないかな。ということでこちら紹介しておきます。

●小さな泡だて器は、ドレッシングやたれを混ぜる用です。ドレッシングは特に、油と酢をしっかり乳化させたいので、箸じゃなくて泡だて器がよいです。ミングルの引き出しに入っていて、卓上でドレッシング作ってしまいます。私の使っているのと同じのがネットに見当たらないので、栗原はるみさんプロデュースのやつ貼っておきます。

●ペティナイフは、メインナイフとして使っている方もいると思いますが、私は果物の皮をむくときや、チーズ、バター、ハーブなど、小さなものを切るときに使っています。皮むきには便利ですよね。グローバルのペティナイフです。私のは昔の形。今はデザイン変わっているみたいですね。

小さな鍋。この写真はイベントのときもご紹介した私のミルクパンです。テフロン加工です。ハンズかどこかで25年前ぐらいに買いました。1000円ぐらいだったと思います。

口は15センチ弱とそこそこありますが、底は12センチくらいですし、高さもないので容量は小さい。古くなってもう、ガビガビに。

私はこの鍋をありとあらゆる少量料理に使っていて、息子が幼稚園の頃は、お弁当の卵焼きや揚げ物なんかもこれで作っていました。少量の油で、小さな小さな唐揚げやフライドポテトも。ままごとみたいでした。

ミルクをあたためるミルクパンは野田琺瑯とか、ダンスクのバターウォーマーとかおしゃれなやつが人気ですが、牛乳がこびりつくので絶対テフロンがいいと思うのです。良いのがあったら買い替えますので教えてください。

バット、トレイ類

料理のときに、切ったものをちょっとのせておく、それを冷蔵庫にしまっておく的なトレイやバットがあると、ものすごく効率が良くなります。

ダイソーのステンレスバット、イベントのときに必要で買ったのが、案外便利でよく使っています。サイズもいろいろあります。

大きめバットは、マリネや南蛮漬けを作るのに便利。私は撮影のために野田琺瑯のバットを使っているのですが、これよりおすすめなのは、シール蓋のついた薄型のレクタングルです。調理中はトレイとして使え、できた料理を入れて冷蔵庫で冷やしておいて、そのまま食卓にも出せる。スタッキングもOK。無印良品に近いものがあります。お値段、若干やさしめ。

保存容器

保存容器は、野田琺瑯ジップロックコンテナに絞りつつあります。

野田琺瑯は、直接食卓に出すもの(漬物とか、残ったお惣菜)に。ミニサイズのシール蓋つきのものを愛用しています。
あ、そういえばミングルにしてからうちの塩、砂糖はこれに入れてあります。左が塩、右が砂糖。

ジップロックコンテナーは正方形の700mL、1100mLと、蓋がきっちり締まるスクリューロックを使っています。スクリューロックはスープ用に。イベントの時に使う大型のやつがうちにはありますが、普段の食事はこのふたつで事足ります。

ちょっと長くなってしまいましたが、前回のスタメン道具にこれらを加えたものが、私のキッチン用品でもヘビーローテーションされている道具たちです。ここから先のキッチン用品もまだまだありますが、かなり趣味的なものですので、それはまた別の機会に。

いかがでしたか?みなさんも、こだわりのキッチングッズを、ぜひ教えてください!


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読んでくださってありがとうございました。日本をスープの国にする野望を持っています。サポートがたまったらあたらしい鍋を買ってレポートしますね。

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スープ作家。365日、毎朝スープ。手数は減らしておいしさ増やし、料理で暮らしを守ります。幸せは思うより簡単に作れる。cakes連載『スープ・レッスン』https://cakes.mu/series/3722

コメント4件

こんばんは♪
スタメンとサブメン、わかるわ~!とうなずきつつ拝見しました。
スライサーが我が家のものとまったく同じで驚きました!
ウチもいただいたような気がしますが、買ったのかも…?
記憶がありませんが、長年よく働いてくれています(*^_^*)
琺瑯のタッパーは使ったことが無いので、今度試してみたいと思います。
こんばんは!サブメンも、スタメン同様、なるほど~!とうなずきながら読みました。
私は、水切りマット、とか、ドビー織りの布巾とか、スープジャー用のお玉、とかも必要だと思いますが、もっとマイナーなものだと、マイクロプレーンのおろし器(チーズなど)ですね。テフロン加工の鍋もいいと思いますが、私はグリーンパンというセラミック加工(?)の鍋も好きですね。
そして、無印の保存容器、いいですね。しばらくチェックしてませんでした。
色々ご紹介くださってありがとうございました。
Qシリーズのスライサー、
二十数年前、100円のアルミおろし金を使っていた当時の自分には、
身の丈に合わない高価な印象があったのですが(笑)
デパートの「お得意様割引デイ」みたいなのがあって、意を決して買いました。
収まりどころが良くて、キッチンで見失うことなく、
すぐ使える・仕舞えるのがとても良かった。
パーツ買い替えできるのが魅力と思いましたが、
たくさん使っても、長いこと買い替えの必要も無く。

10年後ぐらいかな、もっと後かな、
おろし器だけ、目が減ってしまって、中央部でうまく擦れなくなってしまい、
新しいのにしようと思った時には、
バージョンチェンジしてしまっていて、元の収納ケースには入らないのになっていて買い替えあきらめました(泣)が、
その後はバージョン安定しているようなので、
長く使えるお勧め品です。
まだ使ってます。

確かに便利ですよね
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