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スープ・レシピ

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おいしくてかんたんな、スープのレシピをご紹介しています。
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2015年8月の記事一覧

激辛、うま辛。ラム肉とひよこ豆のカレースープ:ラボレシピ

クミンとカイエンヌペッパーをたっぷり使ったラムと豆のカレーは、どことなく北アジアをイメージしたもの。ベースのカレー玉を作っておけば、のばしてスープにしたり、炒め物などに使ったり、そのままビールやワインのおつまみにしたりと、使い勝手抜群です。

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つまりハーブ茶漬け。バジルと塩昆布のスープごはん~週末のスープごはん

消費できずに残りがちな食材って、ありますよね。どんなにおしゃれな加工食品や調味料も、冷蔵庫にしまってしまうともういけません。今週は、つい出来心で買ってしまうバジルペースト。これを使って洋風のお茶漬けみたいなスープごはんを作ります。

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こぶみかんでタイ風に。魚介とタケノコのカレースープ:ラボレシピ

あさり、塩だら、えびをたっぷり入れたシーフードスープカレー。乾燥こぶみかんの葉を入れると、突如としてタイ料理屋の香りがしてきます。こぶみかんはバイマックルーとか、ライムリーフとも呼ばれます。 材料(作りやすい量) あさり 1パック 塩たら切り身 3切れ えび 100g たけのこ(水煮)150g 長ねぎ 1本 しょうがのみじん切り 大さじ1 カレー粉 大さじ1/2 こぶみかんの葉 数枚 パプリカ 小さじ2 乾燥バジル 適宜 生バジルの葉 適宜 塩、油

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にっぽんのスープごはん、うずみ豆腐~週末のスープごはん

京都の郷土料理、うずみどうふ。「埋豆腐」という字の通り、ごはんに豆腐が埋もれてしまっていることから、こう呼ばれます。私のはかなり崩したレシピ。けんちん汁みたいに、ごま油で豆腐をさっと炒めてコクを出しています。夏向きのあっさり塩味。干し椎茸でうまみを重ねました。

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目玉焼きって反則です。真っ赤なトマトと半熟目玉のスープかけごはん~週末のスープごはん

言われる前に言っておきます。目玉焼きをのせればほとんどのものは美味しくなってしまいます。トマトスープと半熟卵の組み合わせは中でも格別。甘味も酸味もしっかりのトマトスープに、卵をからめて。スプーンで触れると黄身がとろんと流れるぐらいの感じが理想です。 材料(ふたりぶん) サンマルツァーノ、(またはプチトマト) 300~400g たまご 2個 オリーブオイル 塩 こしょう ごはん適宜 1. サンマルツァーノトマトはへたをとり4つに割る。フライパンにオリーブオイルとトマト、塩

さらさらと夏。なすとみょうがの冷や汁~週末のスープごはん

宮崎の郷土料理、冷や汁。本来は魚の干物を入れたり味噌を焼いたり、きちんと作ると案外手間がかかるレシピですが、暑いときでも火を使わずに作れる簡単版のレシピを作ってみました。ごはんにかけて、サラサラ食べます。 材料(2人ぶん) なす1本 みょうが1個 味噌 大さじ1~1.5(味噌の塩分による) かつおぶし 1パック(4g) 白ごま 適宜 青じそ 適宜 ごはん 適宜 1. なすとみょうがは薄切りに。なすは塩水に漬けて、しんなりしたらざるにあげ、ペーパーなどで水気をしっ