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雷おこし薫子の詩集

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雷おこし薫子が書いた詩を集めましたわ。
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2023年6月の記事一覧

詩『瞬間的に吠える。』

人生の淀みに足を取られ、河は枯れ、太陽は圧倒的に乾いている。窮屈な鴎は大海を前にしても、…

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小説『公園と私』

私の家の近くに公園がある。 あまり大きくはないけど、小さくもない。 私はその公園を散歩する…

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