【雑記】noteをやっていて良かった（伝わるってすごい）
どうも。
元教員で現ヒラ社員のかおるこです。（自己紹介は後でみてね。）
普段は、先生方向けに記事を書いているのですが、今回は自分のために書く雑記です。
さて本題。
昨日の朝、とてもうれしいことがありました。
私の書いた記事が、「届いた」という実感がわかりやすく得られたのです。
朝、いつものようにnoteをひらくと、通知が１０件も来ていました。
いつもは多くて１件か２件なので、びっくりして確認しました。
すると、１０件中１０件が同じ方から「スキ」をもらった通知でした。
私が今まで私が書いたほぼ全ての記事に、一気につけてくれたみたいでした。
しかし、その方はフォロワーさんではなかった。
どうやら、通りすがりに、私の記事を一気読みしてくれ、気に入ってくれた人がいたみたいである。
それがわかった時、なんだか、
「note書いていて良かったな」
と心から思いました。
（もちろんいつも読んでくれるフォロワーさんには感謝してます）
わたしはnoteと同時にTwitterを始めましたが、
Twitterは発言しやすい分、タイムラインの流れが速いと、自分の発言は刹那的に消えてしまうし、たくさんの発言している人の中の一人って感じが強い。
教室で休み時間に皆でおしゃべりしている感じ。
一方、
noteはフォロワー同士の交流とか、一気に誰かの発言が横展開で広がるというようなことはないけれど、その分、じっくりその人の書いた文章とか考えに触れられる。
スピーチコンテストで一人檀上にあがって話している感じ。
そういうちょっと閉じた、ゆったりしたnoteという場で、私の書いた記事が知らない人に届いたのだと実感でき、なんだか、感無量といった感じだった。
今までこういう公開の場でほとんど発言してこなかった私にとって、自分の思いや考えを文字に残すって大事なことだと思ったし、
誰かとのおしゃべりのように、「流れていかない場」があるのはとても貴重だと感じた。
私の知らない人が、
私の知らない間に、
私の思いを受け取っている。
それを知ることってすごく感動的な体験だ。
わたし、noteやってて良かったです。
これからもぼちぼち書きます。
読んでくれて、ありがとう。
自己紹介はこちら↓
Twitterもやってます
いいなと思ったら応援しよう！
