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あなたの大切な人が、あなたの愛と技術で恍惚と天に昇る悦楽を体験するために

現吉原遊郭 セレブ人妻高級特殊浴場湯女
元雄琴遊郭 高級特殊浴場ナンバーワン
元アダルトライブ配信パフォーマー
哲学系セミナー講師歴10年
夫婦カウンセラー

保有資格:
産業カウンセラー
NLPプラクティショナー
ファイナンシャルプランナー
整理収納アドバイザー
パーソナルコーディネーター®等

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年齢にまつわる
ネガティブな声に惑わされず
悦びに満たされたいあなたへ…
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41才でした。

不妊治療に専念するため
当時勤務していた
哲学セミナー会社を退職。


800万を投じた治療は
残念ながら実を結ぶことはなく、

妊娠出産子育て という大きな希望を
失った私が選んだ転職先は
高級特殊浴場でした。


「なぜ?」
とよく聞かれます。

「あなたは、
 有名私立大学を卒業し、
 キャリアも資格も豊富なのに」と。

人から見れば、
まだまだキャリア路線に戻れる...

そんな風に見えていたのだと思います。


表向きの理由は、
「老後生活資金を
 不妊治療で遣ってしまったため
 経済的補填」
と言っていました。

それがまったくの嘘
というわけではありません。

でも本当は、期待していたんです。



結婚当初から今もなお、
夫から私は
キレイだとも
セクシーだとも
言われたことはありません。


「夫から女として求められることなく
 このまま年老い朽ちていく...」


それは不安を通り越した、恐怖でした。


自分の存在価値がどこにあるのか分からない。


人生の楽しみは、沢山あります。
オンナの価値は、セックスだけではありません。

だけど、どんなに理屈をこねて、
自分をなだめようとしても
夫に対して優しくできなくなっていく自分を
止められず、

そんな自分を
どんどん嫌いになっていきました。


意を決して、
夫にオープンマリッジを提案したのです。


「あなたは家族として大切な存在だけど
 お互いに恋愛をする自由を
 与えあいたい」


私の提案に、夫は優しくあっさり、


「君が望むなら構わないよ」


予想通り
彼はそう合意してくれました。


いつでも私を尊重してくれる夫に
ありがたさを感じると同時に、

いつも感じていた淋しさ、
ワガママを言ってもらえない物足りなさに
これで区切りをつけられた。

そう思ったことを憶えています。


自由に婚外交渉をもつようになった結果
夫との関係は良好になっていきました。


「子供を産んで育てる」


ごく普通に実現できる幸せ
だと思っていましたが

私は、
それを実現できませんでした。

ならばせめて
オンナとして認められたい
オンナとしての価値を実感したい
という考えに至り

風俗業界への転身を選んだのです。


セックスの対象として求められたい。ㅤ
女として価値を実感したい。

これが
風俗業界に転身した理由です。


何十万人もいる女性の中から
私を選んで、
全国から訪れてくれる
多くのお客様と接することで
女としての自信が育っていきました。

自分の願望どおりに生きていい
そんな風に、
自分を許すこともできました。

20代、30代の美しい女性が
揃い踏みする一流店で、

ただひとりだけ40代の自分が

売り上げランキング上位に昇り
ナンバーワンを目指し
ナンバーワンを勝ちとり
ナンバーワンを維持する。

この挑戦は
私にとって
特別な意味を持っていました。


周りの人たちからの
年齢や衰えへのネガティブな言葉

自信のなさから生まれる
自分から自分へのネガティブな言葉

さながら私は、
自分の願望と恐怖の
波間に揺れる
嵐の中の小舟でした。


自分につけられた価値と
闘い続け、勝つという意味。
この思いが、恐怖と偏見から
私を支えてくれたのです。


風俗業界は
年齢が話題に挙がる機会が
多い業界です。

ほとんどのお客様は
なんの気なしに年齢を聞いてきます。

それは、ご本人も少なからず
年齢を意識しておられるからではないでしょうか。

お客様も同僚女性も
年齢のことで
自信を失っていく方が
とても多いのが現実。

だからこそ
お客様にも同僚女性にも

年齢や衰えに関する
ネガティブな思考と
闘い続けて勝つ姿を示すことが
私の原動力でした。


ここまで読んでくださった方の中には
周りの方から
年齢を理由に
ネガティブなことを
言われたことのある方もいるでしょう。

言われないけど
ご自身が内心感じている
という方もいるでしょう。

あなたの敵は
自分自身の内側から生まれる
ネガティブな声。

年齢にとらわれ、
惑わされるのはやめて

年齢を超越する
一人の人間としての価値を
磨いてみませんか。

あなたには、ㅤ
男性としての、女性としての
悦びに満たされる
権利があります。


あなたが、
「人から求められたい」と感じるのは
「相手を喜ばせてあげたい」という願い
すなわち”愛”を持っているからなのです。

不安や恐怖は、
愛と願望に生じる影。


あなたには、
あなたの大切な人に
愛を届けられる人になってほしい。

愛は、
技術や知識がなければ、
届かないことが多いのです。

技術や知識は、
思いやりや愛情があってこそ
身につくもの。


あなたの気持ちが、
相手を気持ちよくする。

あなたの大切な人が
あなたの愛と技術で
恍惚と天に昇る悦楽を体験する。

その姿を思い浮かべてください。


私は、そのお手伝いをしたいのです。

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